抹茶クリームフラペチーノ

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。快晴ですね！今日の混雑度は「混雑」です。今日、初めてスターバックスをご利用される予定のお客様がおられ、注文商品を一緒に再確認致しました。

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男性の方だとスタバに行きにくい、緊張するなど仰られる方って実は少なくないんです。そうですよね、カタカナが多いですしトールって日常ではあまり使わない言葉ですから‥ｗ「ハウトールアーユー？」も中学以来使ってないです。

身長といえばBMIですね。今日はBMIなどの判定についてお話をしたいと思います。

健康診断でも明記されていますので皆様にもなじみ深いワードかと思います。（体重÷身長二乗）のアレです。体重はkgで慎重はmで計算してくださいねw　BMIは身長に見合った体重か否かが判定されます。２２が理想値だとされ２５以上がメタボ判定とされています。しかし、BMIには落とし穴があり体重と身長でしか判別していない為、その中身が筋肉でも脂肪でも無関係に判定されます。ですのでボディビルダーや大きな体格のアスリートなどは「肥満」と判定されてしまうわけです。

体を評価する方法は様々ありますが、やはり体組成計が一番わかりやすく実態に近いかなと思います。体組成でしたら体脂肪率が出ますので、相対的に体が評価されます。脂肪が多ければ当然ながら疾病リスクは高まりますので健康指標の測定方法としては良い測定機器だと思います。

人によっては「筋肉量」を気にされる方もおられます。すごく良い事なのですが数値を見る際は「量」ではなく「率」を見ると良いです。量などの絶対値では多いや少ないは判別できません。体重５０キロの方と体重１００キロの方の筋肉量は同等ではないからです。体重に占める筋肉量の割合が重要なのです。体組成系では「筋肉率」という評価はありません。脂肪の割合を示す「体脂肪率」だけです。この体脂肪率が減れば必然的に筋肉率も上がると考えて良いですから、結果的に体脂肪率だけを見ておけば数値評価としては良いと思います。

抹茶フラペチーノからの体脂肪率。ブルーオーシャンは甘党です。