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日記

2022.10.24

PC肩こり

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市の天気は曇り、ジムの混雑度は並です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。今日のテーマは「PC肩こり」についてです。


先ほどジムの近くの内科でインフルエンザワクチンを打ってきました。コロナワクチン(3回)で辛い思いをしましたので、ワクチンと聞くと若干の拒絶反応が起きますが今や自分の為というよりも周囲の方へのご迷惑かけないようにという思いです。僕は注射の際、打つ瞬間までジーっと見るタイプなのですが、皆さんはいかがでしょうかw


今日のテーマですが、僕自身の肩こりが激しい為にあげさせていただきました。肩こりの原因はPCのマウスを卒業した事がきっかけです。マウスを握っていた際は、手の幅がある程度広く確保されていたのですが、マウスをやめる事により手の幅は常に狭く一定となりました。これにより肩こりがひどくなるわ、肋間神経痛に似た症状がでるわで、もう散々ですw どうにかこの状況を脱却したいと30分に1回は肩を動かし、姿勢を正すことを意識しています。私は体の専門家であるためにこのような対処ができますが、一般の方がこの姿勢で毎日過ごしているとなると…かなり心配です。


肩の疲れは腰に、腰の疲れは膝に、という具合に体は連鎖していきます。ジムはダイエットする場所だと誤解されやすいですが、正しい努力を行う場所だと僕は思っています。肩こりには肩こりに良さそうな動きや筋肉があり、それは腰や膝も同様です。そういった負の連鎖を遮断するためにも、PC作業でお疲れの方には強く運動をお勧めしたいと思っております。


肩こりは様々なお悩みの中でも比較的解決しやすい部類に思えます。すごく雑な表現をしますと、テキトーに動かしておけばある程度なんとかなります。ずーっとなにも動かない状況が続いた場合は、これはご自身の力だけでは少し物足りない可能性がありますので、パーソナルジムがお勧めです。しばしば見受けられるのが、片側の肩が不自然にあがっているタイプですね。由来は特定できませんが、肩甲骨を支える筋肉に左右差が生じているのは高確率で発生していそうです。その筋肉を鍛えるためには周囲の柔らかさが必要になってきますので、ほぐして鍛える、鍛えてほぐすのような状態を繰り返し行うことが良いのではと考えられます。このような訓練を繰り返しますとある程度、良き反応が見られます。


まずはご自身で肩をテキトーに動かすから始めて頂き、それでも改善しなければパーソナルジムをご検討いただいても良いかもしれません。因みに私が購入したPCはMacbookairM1です。MacOSを毛嫌いしておりますが、Windowsも入れる事ができましたので使い慣れてきました。早いとこ肩こり治しますねw


以上で御座います。それではまた明日!


 


記事:吉田勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー


 


 


 


 


 


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