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日記

2022.12.08

モテ系スタイル

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市の天気は晴れ、ジムの混雑度は並です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。昨日、ある会員様が夜中に金縛りにあったそうで、ちょっと怖いものを見てしまったとお話を聞きました。僕も年に数回見る事がありますが、本当っぽいオバケは意外と怖さを感じません。20年ほど前の冬、チャリンコで帰宅していたら前から来た自転車に乗った人物が首なし人間に見えて、チャリンコ乗っているのに腰を抜かして転んだ事があります。実は、単なる見間違いだったのですが、もっとも僕が恐怖を感じた瞬間がそれでしたね。ニセモノが一番怖いというのもおかしな話ですが、人間が作ったお化け屋敷ってニセモノってわかっているのに怖いですもんね。ニセモノが優位に働くというのは他に類をみない現象な気がします。話が逸れますが、昔とんでもない嘘をつく知人がおり、とある千葉の霊園でフランケンシュタインを見たって言い張るんですよ。仮に日本にフランケンシュタインがいるとしたら、どんな由来でそこにいるのかルーツを知りたいです。教えて下さい。すみません、幼稚が過ぎました、本題に入ります。


今日のテーマは「モテ系スタイル」です。


比較的若めの方からモテ系のスタイルを目標としたいとのご要望を受けることがあります。同時にどのようなスタイルを好まれますか?と質問を受けることがあるのですが、40代の僕からしますと好みとかは特にないので少し悩む事があります。20代前半の頃を振り返ると確かに多少の好みはあったかもしれませんが、30代過ぎにもなるとまったくのように気にしなくなりました。男女問わず、皆さんはパートナーさんなどに求める好みのスタイルはありますか??


今、非常に神経質に言葉を選びながら執筆をしていますので、切れ味のない文脈になるかもしれませんが悪しからずですw


脂肪=悪


そう考える人は少なくないと思います。ヘルスケアとして考えた時、脂肪を善悪と区別するならば悪と考えることも出来ます。ですが、スタイルにおいては脂肪は善でも悪でもない個性ですよね。生理学的に説明しますと、脂肪はホルモンを生成する役割があります。僕の受け取り方としては、ホルモンの生成というのは女性らしい丸み帯びたスタイルというものを形成するひとつの要素なのかなと思っています。ですので、仮にモテ系スタイルという考え方をするのであれば、ホルモン生成の役割を担う脂肪というのは一定値以上は必要なものなのかなと考えています。ざっと女性の体脂肪率正常範囲は20%〜30%未満とされています。理想は22〜23%だという説がありますが、30%超えなければいいのでは?と個人的に思います。


スタイルの評価は、主観と客観で大きく変わる印象を受けます。特に女性の場合は、客観的印象は全然悪くないのに主観的にはまだまだ・・と考える方が多そうなイメージです。自分に厳しい方が多いというのが適切な表現でしょうか。僕も若い時、そうですね、22〜23歳くらいまでですかね、目がクリっとしていて、太ももがこうで・・など異性に対する容姿に拘っていた時期がありましたが、一定の年齢層を超えると見た目はほとんど気にしなくなってしまいました。妻がこのブログを見ていない事を祈りますが、僕の妻はアンパンマンみたいな容姿なので、私は妻の事を実写パンマンと名付けています。せめてメロンパンナちゃんが良かったですが、その差にさほど問題はないでしょう。


ですので、モテ系スタイルと定義されると僕の中では全然イメージが沸かないのです。ただし、モテ系表情ってのはあると思うんです。どこか痛そうだったり、いつも怒ってそうだったりしているよりも陽気な表情のほうがモテ系かなと思います。そのためには適度にストレスを発散して、適度に運動して痛みを予防する習慣がもっとも有効な手段なのかなとも思います。誰に気を使うわけでもなく本心本音ですが、健康的なのが一番モテ系だと思いますw


今日は息苦しさを感じたテーマでしたが以上で御座います。それではまた明日!


 


記事:吉田勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー


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