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2022.11.28

自宅のリラックス時の姿勢

おはようございます。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市の天気は晴れ、ジムの混雑度は並です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。昨夜、Netflixの初恋(先週から鑑賞)ですが、すべて観終わりました。僕の中では名作ともいえるような作品となりました。サッカー日本代表敗戦後に鑑賞したので尚泣けましたw さて、今日のテーマは「自宅のリラックス時の姿勢」です。


まず、僕の失態を晒していきます。帰宅後のスケジュールとしては、真っ先にシャワーを浴び晩御飯を食します。その後、リビングのソファで寝転がりながらスマホ片手にNEWS23やLiveNews αを観ます。そこからドラマや映画を観て25:30くらいに寝ます。ですので、22:00頃から約2時間30分の間はソファで寝転がっている状態となります。


これが良いのか悪いのか僕にもわかりません


腰への重力の影響を少なくさせるためには寝る姿勢がもっとも有効である為、プロアスリート時代(20数年前)に患った腰痛を労る習慣に慣れている事は事実としてあるかもしれません。


自宅ではベストを尽くすというよりもワーストを選択しない事が精一杯なのかなと考えています。僕の場合は寝るポジションを頻繁に変えています。寝る姿勢なので、首が右あるいは左に向く姿勢でキープしなければなりませんので、右だけ向いた状態でキープすると体は右向き人間として適応されてしまいますので、左向きも必要なわけです。さらには両足も上げた状態でキープします。これは下肢(脚)の体液を心臓に流す作用を促す為です。リラックスでも僕なりの工夫は確かにあるのです。


みなさんはどのような姿勢・格好で過ごされていますでしょうか。女性の方ですと座位でリラックスされている方が多いですかね??ある女性会員様は正座が多いという話を聞き驚きました。僕が正座をしたらおそらく1分程度で脚が痺れてしまうと思います。正座されて痺れなどがなければ良いのかもしれませんが、痺れがあるのに我慢をするのはとても良くなさそうな気はします。


ソファで座位の場合は、勿論猫背にならないほうが良いですので、骨盤をしっかり立てて軽く肩甲骨を寄せるくらいが望ましいですね。でも全然リラックスにならないかもしれませんがw 因みに僕がそのような姿勢を取る場合は、たまにやる意識を持つようにしています。何事も本来あるべき姿がなにであるかを呼び起こす事は大切に思います。たまに実施して、あーやってられないこんなと思ってもいいと思います。本当はこうがいいんだろな〜、でもやってられないな〜の繰り返しは十分なトレーニングになるのかなと思います。


今日は以上で御座います。それではまた明日!


 


記事:吉田勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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