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2023.09.08
女子が気になる内もも
おはようございます。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。
日曜劇場、VIVANTの考察が面白いです。
僕はジャミーンが野崎に塩対応する理由は、野崎が乃木を拳銃で打ち…という未来が見えるからではなかろうかと考察しています。
最後は、野崎が別班にスカウトされてエンドになりそうな気が…。
皆さんの考察は、なにかしらのエビデンスがあっての事かと思いますが、僕の場合は完全な妄想ですw
当たるかなあ…
さて、今日のテーマは「女子が気になる内もも」です。
内ももはですね、日常の動きではなかなか鍛える事が出来ませんので、これはもう筋トレしかないと思います。
内ももの種類は、大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋の4種です。
もっとも大きい大内転筋がついている場所はお尻の下から、膝の上あたり。
よく使われるのは、水泳の平泳ぎですね。
筋トレの場合は、両脚でなにかを挟み込むような動きで成立します。
こういった動きはなかなか行いませんよね‥。
昨日紹介したクラムシェルは、股関節の外側を鍛える種目になりますが、骨盤と脚が接続されている部位を守るには、外も中も強化する必要があります。
内転筋は股関節の安定にも大きく関与している部位と考えることができますね。
パーソナルジムでのトレーニングは、日常で使いにくい筋肉を鍛えることも大きなメリットです。
どうしてもわかりやすい変化を望んでしまうのが我々ですが、なにも起きないという喜びがわかってくる機会ってありませんか??
僕は世代的に感じますね。
骨の平和を守る意味でも内ももは大事です。
内もものストレッチのコツは、股を開くだけではなく、やや内股にする事で伸びを感じることができます。
これは、内ももの作用がですね、ハサミのように内側に挟む際、ガニ股になる動きが伴う為です。
違う言い方をしますと、内ももの役割は、脚を内側に挟み込む事、それに伴いガニ股になる事になります。
よって、その逆がストレッチとなるわけです。
クラムシェルに加えて、内ももを鍛えれていれば、20年後はだいぶ安心です。
今日は以上です。
それではまた明日!
今日の暴風雨、皆さんお気をつけて!
記事:吉田勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー
(関連HP)