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2023.11.27

筋肉痛っていいの!?

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並、今日も毎日がチートデイの吉田がナビゲート致します。


 


先日、行きつけのステーキ丼屋さんに行きました。


いつも通り、一人で静かに食していたのですが、たまたま家族のライングループから連絡がきたので、「ステーキ弁当いる?」と返信してしまいました。


僕の母分もほしいとの事で、大量に発注されたのですが、加えて、カレンダーももらってきて!という謎の文が…。


思い返してみると母世帯にそのお店のカレンダーが飾られていた事を思い出しました。


僕は、そんな図々しい事言えませんと返信。


すると、いつももらってるんだよーとターン消費w


いつももらっているから、くださいというシステム?


理論的には、お歳暮頂いている方にすいませーん、今年もくださーい!と同義な気がしますw


恐るべしその他吉田家…。


 


次で決着がつけられるであろう僕のターンでは、僕は店員から声をかけられにくいタイプなんだと応戦。


すると、もらえたらでいいよーとの事だったので安堵しましたが、我ながら現実的な応戦ができたと自分を褒めたくなりました。


幸運にも会計時に店員さんからカレンダーを贈与頂きましたので、素晴らしい週末を過ごせました。


ステーキ丼屋さん、ありがとう。


 


さて、今日のテーマは「筋肉痛っていいの?」です。


筋肉痛のメカニズムの真相を知らない事を前置きしたいと思います。


筋肉についてはまだまだ未解明なものも多いらしく、僕がおいそれと決定づけた事は申し上げられないことを強調しておきます。


ですので、ここでは一般的に周知されていそうな内容を紹介します。


 


まず、筋肉痛が良い事なのか、悪い事なのか、これはちょっとわかりません。


ただし、筋肉はそこそこ辛い刺激の反復動作によって筋繊維が太くなるとされています。


そこそこ辛い刺激なので、結果的には筋肉痛が起こる可能性が高いので、筋肉痛=良い事とは直接結び付けられませんが、筋肉に良い事を起こそうとする際、筋肉痛を避けることは難しいのかなと思います。


筋肉痛を起こしにくい方法はあります。


僕が知る限り2つ。


1つは、段階的に重さを挙げていく事です。


ベンチプレスを行う際、1セット目20kg、2セット目30kg、3セット目40kgと行うよりも、1セット目25kg、2セット目30kg、3セット目35kg…と最終的に40kgを挙げられなくなるかもしれませんが、段階的に挙げたほうが筋肉痛は軽減出来そうな気はします。


 


2つ目は、メッチャ辛いですが、ほぼ筋肉痛が起きない手法があります。


二の腕(力こぶ)のトレーニングで説明しますと、ダンベルを挙げる、下げるの反復動作の挙げるを12秒程度かけ、下げるを2秒で下げるのです。


それを6回繰り返すとメッチャ辛いですが、筋肉痛はほぼ起きません。


僕が昔、ダイエットトレーナーの民間資格を持っていた頃、そんな事をやっていました。


これは実体験ですが、本当に筋肉痛は起きにくいですね。


遅筋の特性を活かした手法なので、理論的に筋肉痛が起きにくいというのは個人的に腑に落ちます。


 


このように回避する方法はいくつかありますが、筋肉痛が良いのか悪いのかって考えると、それは気持ちの問題も関係しそうです。


筋肉痛が起きる事で、やった感が出ますから、それを好む方も少なくないでしょう。


一方で、うわっ超やだ痛い…って方もいるでしょうから、個々の気持ちによって良し悪しは変わってきますよね。


筋発達という一点に絞るのなら、筋肉痛をしっかりと感じるくらいの刺激が個人的には良いとは思います。


 


筋肉痛には痛みという漢字が入っていますが、痛みが気持ちを高揚させるって、ちょっと不思議な現象ですよね。


みんな痛いのは嫌なはずなのに…。


治るってわかっているのと、努力した証を感じやすいのが良いのかもしれませんね。


僕ですか?


僕もまあ、嫌いじゃないですよ。


土曜日にボクシングジムに行ったので、今は背中が筋肉痛ですw


 


今日は以上です。それではまた明日!


 


記事:吉田勇気


 


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


 


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