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2024.09.11

リバウンドの定義は…

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


628回目の投稿です。


 


今月から年末に向け、会食の予定が入ってきました。


現実的に高カロリーになっていくのでしょうから、今のうちにコントロールしておかなければ大変な事になりそうです。


 


ブルーオーシャンでは会員様に月に1回程度の体組成を測定しています。


会員様によっては、今日はちょっと…次回にしたいですと仰り、測定を回避される事があるんです。


 


そんなとき、いや〜今日でも次回でも、結局は一緒だと思うけど〜なんて心で思っていたことをここで白状します。


 


ただ、最近ですね、そのお気持ちがよーく理解できるようになったのです。


 


数ヶ月前に5kgの減量に成功した僕は、今でも1日1食しか食べないスタイルを続けています。


しかし、減量時期と今を比較すると、その取組みの熱度としては明らかに低下しています。


減量時期は日曜以外そのスタイルを徹底していましたが、今は週に2回程度は昼食を食べるようになりました。


加えて、最近の夕食の乱れ方もひどいものがあります。


71kgを65kg台まで減らせたんですけど、おそらく今67kgまでいってるんじゃないかな…


 


だから、アレ以来、計測してないんです。


超こええ…


超こええです。


 


先ほど、来来飯店にも行きました。


だから、計測が超怖い。


 


ちょっと計ってみましょうか。


僕の予想67kgだと思う。


 


ちょっくらいってくるので待っててください。


 


………


 


67.2kg


 


予想どーり!


直近のレコード体重は65.7kgでしたので、1.5kg増ですね。


 


許容範囲ではありますが、ベクトルとしては上昇傾向にありそうなのでここらで引き締めなきゃな‥


 


因みに、皆さんが想像するリバウンドとはどの程度の許容でしょうか??


僕の場合は71.1kgを65.7kgにしましたので、減量値としては5.4kgです。


 


どれくらい戻ったらリバウンドでしょうか??


 


因みにリバウンドは、専門家ではリゲインと表現される事の方が多いです。


リゲインの定義としては、研究者によって異なるので統一されていない状態です。


ある専門家の定義としては、肥満者の体重を10%現象させ、その状態を少なくとも1年間維持できた状態としています。


 


この人、厳しいね。


厳しいよこの人。


 


このような定義は研究者によって、減量のスケール(3%、5%、10%等)、維持すべき期間(6ヶ月、1年、2年等)、更に増量の多きさなども含めると定義は異なるようです。


基本は研究の条件によって定義していると思いますので、優しいとか厳しいとか、個人の感覚で定めているものでは勿論ないはずです。


ここで、敢えて、エモーショナルな僕の定義を紹介しておきましょう。


 


自分がリゲインしていないと思えば、してない。


 


もうええでしょ(地面師)


体重7.6%減量して、そのうちの30%弱がリゲイン。


悪くないでしょ。


 


ただ、これから年末にかけてもうええでしょのマインドでは完全なるリゲインになる予感がしております。


今週ね、会食&僕の誕生日がやってくるのです。


この2つのイベントだけで4,000kcalは摂取するでしょうから、今夜からもう減量作戦第2期をスタートさせるしかないでしょう。


 


よしやろう。


64kgを目指す。


 


グッドニュースとしては、体脂肪率が減ってましたよ。


おそらくですが、プロテインを飲み続けている結果、タンパク質が維持出来ているのではないでしょうか。


それ以外の心当たりとしては‥雲梯の実施かな。


実施といっても、1日1回、雲梯の外周チャレンジをする程度なんです。


体重が軽くなってから、動きたいって欲望が出てくるんですね。


 


いつか、飛びたいって思う日がやってくるのでしょうか。


僕がそんな事を言いだした時は、おまわりさんに連絡してみてください。


 


 


今日のつぶやき


 


先日、マツコさんの番組の該当インタビューで面白い人を発見しました。


その女性は、頭部後ろが刈り上げられ、すっぴん。


お世辞にも容姿を気遣うタイプの人間には見えませんでした。


 


驚いたのは、その容姿に至った経緯です。


 


昔、女っぷりが良すぎてモテて困った。


 


以前の写真を確認すると、確かに多くの男性が好みそうな容姿で、モテていた理由が腑に落ちました。


それに嫌気がさした彼女が髪を刈り上げたところ、誰ひとり声をかけてこなくなったとの事でした。


 


深いですよね。


 


これに近い話ですが、僕も経験している事があります。


もう15年位前の話になりますが、アメ車のブレイザーという車を所持していたことがあります。


アメリカ大統領を守るシークレットサービスでしたり、CTUが乗っているあの車です。


 


アメ車なんで電気系統の故障が多いんですよ…。


それで修理に出していたときにですね、代車が軽自動車しかないとの事で巨大な車からコンパクトの車に一時的に乗り換えたわけです。


またそれがただ小さいだけではなく、メッチャダサいんですよ。


当時、一緒に働いてた飯嶌トレーナーが、そんな車に乗る僕を見てギャハハハ!って笑っていましたからね。


 


んで、実際公道に出てみるとですね、やっぱり周囲の運転の仕方が全然違うんですよね。


要するにナメられる?


大統領を守る車に乗ってたときの周囲と、ダッサ古い小さい車に乗っていたときの周囲がぜんぜん違う。


 


先程の女性の話と共通するのは、人は見た目で判断するという事ですね。


 


勿論、僕もそうです。


それが良いとか悪いとかではなく、避けられない性みたいなところがありますよね。


犬や猫というこれから家族になるであろう生き物においても、見た目で選んでますでしょうし。


 


そういえば、10代の頃、僕らの見た目が弱そうすぎ問題で、輩に絡まれることがありました。


僕が所属していたボクシングジムって、皆弱そうに見えるんですよ。


なんというか、輩っぽいのがいなかった。


先生は、アチラの方ですか?みたいな風貌でしたけど、我々の見た目は一般人と変わらなかった気がします。


 


今思い出しましたけど、先輩凄かったな。


居酒屋で絡まれて、車の鍵で顔を傷つけられて、血だらけになりながらもずっと我慢していて…


 


最終的に正当防衛になるのかな?


 


随分我慢した挙げ句、これ以上は危ないと思ったんでしょうね。


素人相手に、アッパーを一発放ち、飛んで倒れていました。


今じゃ、そんなことしたらSNSで一部を切り取られてアウトですよね。


 


いやしかし、アッパー打つかな先輩。


僕ならボディにしますけど…


 


アッパーってw


 


そう、見た目の話ね。


先輩に絡んだ輩さんは、人を見た目で選んで痛い目を見た典型的な残念な例なのでしょう。


 


このように、人は見た目で判断するという本能に対して、ダイバーシティという理性を強固にしている現代。


難しいなー


 


激辛あんまん


 


今の日本は、そんなものを作ろうとしているようにも思えます。


 


今日は以上です。


それではまた明日〜


 


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記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


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