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2025.06.23
1回?15回?目的で変わるトレーニング回数の考え方」
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。
今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。
777回目の投稿です。
スリーセブンですね。
今日はなにかイイ事を起こしましょう。
さて、最近ご入会された方も多くいらっしゃいますので、今日はトレーニングの基本的な事を紹介したいと思います。
まずは、トレーニングの回数。
回数は、筋肉を大きくしたいか、したくないかによって変わります。
あーいや、ちょっと雑な表現になりましたが、もっといえば重い重りを持てるようにする、持久力をあげる、筋肉を大きくする、この3つに分類されます。
1.筋力を高めたい(重い重りを持てるようになりたい):1〜5回
2.持久力を上げたい:15回以上
3.筋肥大(筋肉を大きくしたい):8〜12回程度
この回数には前提条件があります。それは、「ギリギリこの回数だけ挙げられる重さ」で行うこと。例えば15回なら、16回目がどうしてもできない負荷設定が理想です。
ざっくりこんな感じです。
研究者や団体によって多少の差異はあります。
ただ、女性の方は持久力が半端じゃないので、ギリギリの判別がムズいんですよ。
加えて、ターゲットではなく重りを持つ腕が疲労してしまう場合もあるので、限界を見つけるのは至難の業。
それに、良かれと思い限界値を見つけようとして、重りを重くしようものならブーブー文句…
これ以上追求するのはやめましょうw
回数は、目的に準じている。
それは覚えておいてもいいかもしれません。
あ!補足として、部位にも依存します。
例えば、お腹とフクラハギは持久力系の筋肉です。
ですから、持久力の筋肉には持久力のトレーニングをするというのも、ひとつの考え方です。
回数はあくまでもガイドラインです。
今日のつぶやき
藤井風さんの人気がすごくて驚いています。
僕も勿論好きなんですけど、とりわけ好きかと聞かれると‥。
というのもですね、先日、ハーモニープラザで健康体操的な教室を担当させて頂いたんです。
そのご参加者の方に70代と思しき女性の方がですね、急に僕の方にかけよってきて、こんな事を仰ったのです。
吉田先生、藤井風、好きなの?こないだ流れていたから。
アタシね、大好きなのよー
似たようなお話をこの1ヶ月で複数人から頂きました。
年代的にはアラフィフアッパーに超絶な人気があるように思えます。
しれっと自慢になるんですけどね、ブルーオーシャンの会員様は皆お上品で、僕にとっては憧れが多いんです。
上品な方が好まれる嗜好は、やっぱり触れたいなって気持ちになるのは自然でしょ?
僕は僕ですから、皆さんのように上品な振る舞いはできませんが、好まれる理由を探るのもこれまた楽しいのです。
ただ、「飲食」に関してはちょっと別かなって考えていて、「高い、旨い」となると、お金で解決できちゃう問題なので、そこに探究心が生まれません。
あそこの店主は面白いのよーとか、等価交換以外の価値ってあるじゃないですか、そういったところの気づきのほうが、僕にとっては上品に思えます。
とりわけ、音楽のような芸術品ってお金を支払うことがなくとも愉しめる芸術なので、皆平等だと思うのです。
ライブとかになると等価交換になるのでしょうが、日常で触れる芸術に対する嗜好って、やっぱり上品な感性の方は参考になると思うんです。
そんな上品な皆さんが好まれる藤井風さん、まだ28歳なんでしょ??
天才ですよね、本当に天才なんだと思う。
さて、僕は今日も現場から頑張ります。
また明日〜
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択