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2026.01.10

胸ばかり鍛えると、なぜ不調が増えるのか

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。

千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。

今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。

 

864回目の投稿。

 

今日のテーマは、大胸筋ばかりを鍛えるリスクについて。

 

とりわけ男性に多いのですが、下半身ではなく胸を鍛えたがる傾向にあります。

僕も昔はそうでした。

だってそうでしょう、上半身の見た目ってわかりやすいですもん。

 

これは、建築でいえば基礎工事をないがしろにした状態ですので、後に色々問題が出てきます。

 

子供の頃…いや今でもたまに言われますけど、あんた野菜食べなさいよ!っておふくろに言われことがありませんか??

どんな理論かわかりませんが、肉の倍は野菜食べないとダメだよと言われたことを覚えています。

 

敢えて言いましょう。

胸の倍は、背中を鍛えなさい。

 

まず大胸筋ばかりを鍛えていると、肩、首、背中、腰までに悪影響が及ぶ可能性があります。

理由は、大胸筋は強く、収縮しやすく、姿勢に影響しやすい筋肉であるためです。

 

大胸筋は、鎖骨や肋骨、胸骨(みぞおちの上)から始まり、腕にまで付着しています。

作用としては、ハエを叩く動作やパチンコを内側に回す(手首じゃなく肩から)や、挙手する動作が代表的です。

つまりは、腕を内側や前に引き寄せる筋肉となります。

この「前・内に引き寄せる力」は、日常生活やデスクワークでも頻繁に使われるため、大胸筋は鍛えなくても短縮・過緊張しやすい筋肉でもあります。

 

したがって、大胸筋ばかりに偏ったトレーニングをしていると、当然ながら内側に引き寄せられ姿勢は丸まっていきます。

加えて、肩甲骨側が常に開いた状態になるので、肩甲骨の動きが阻害され、インピンジメント症候群と呼ばれる肩痛症状のリスクが高まるケースもあります。

 

さらに、大胸筋は肋骨の動きにも関与するため、呼吸が浅くなりやすい。

肋骨の下には肺がありますからね。

胸式呼吸優位の時間が長いと、自律神経の乱れにも影響するようです。

これは医学的にも、呼吸様式と自律神経活動の関連が指摘されています。

 

姿勢が悪くて、自信満々で超ポジティブな人って‥いるのかな??

 

っという具合に、胸ばかりに情熱を注ぐのはリスクがあるという事です。

どの部位も偏るのはよくないですが、とりわけ胸は収縮しやすい部位ですから、さらに収縮、収縮という偏ったトレーニングはお勧めできません。

大胸筋は大きな筋肉で代謝にも影響することから、鍛える必要はありますが、それ以上に背中や他の部位を鍛えられるといいですね。

 

何事も、表裏一体ということで、宜しくお願い申し上げます。

 

今日のつぶやき

 

昨日、フィットネスクラブ時代の上司に連絡をしました。

大学の学生らにフィットネスクラブの仕事内容を紹介しようと思っていたので、過去との仕事内容の違いがあるかを聞いてみたかったのです。

 

結果、変わりないとの事。

 

僕が所属していたのは14年くらい前です。

この14年の間、世界は急速に変わりました。

なにがって、これまでの前提が覆りましたよね。

 

これは僕も常々不満と不安に思っていることで、正義が金の都合のよって変貌しているのです。

 

過去に前提だったものをあげてみましょう。

 

・終身雇用

・出社や対面

・ハンコ

・副業(怪しい事をしている人)

・正社員>非正規

 

仕事という点で見ればこんなところでしょうか。

 

我々のヘルスケアという点で考えてみます。

 

・病気になったら病院 → 予防や未病、行動変容

・健康=病気じゃなければ 健康=生活の質 

・運動=趣味 運動=社会コスト対策

 

自分であげてみて、自分で納得してしまいました笑

健康に関しては、皆、口ではそんなに長生きしなくても‥そんなに長生きしないと‥というのですが、実際のところは長寿の意識が強いと考えています。

認知症になるかもしれない、うまく歩けなくなるかもしれない、そんな危機管理がパーソナルジムに行くという覚悟に繋がっているというのもあるのではないでしょうか。

50歳手前の僕ですらそう思いますので、60歳の方の覚悟には頭があがりません。

 

最近、夜中にトイレで1回起きるんですよ‥

これか、こうやって人間の機能は落ちていくのかと、夜中にトイレまでの道を辿りながら思いふけるのです。

 

最後の運動は、マクロ視点で考えてみましたが、これはもはや自分だけの問題ではありませんよね。

僕がかつてクラウド型ヘルスケアコンサルシステムを開発していた頃の開発動機のひとつでもあったのは、医療費の増大です。

今は47兆円、当時は40兆円と言われていました。

日本の総合病院の7割は赤字です。

これは15年以上前のデータですが、それは今でも変わりないそうで、総合病院の存続は日本の最重要課題といえるでしょう。

 

僕ら国民に課せられている責任が大きすぎて嫌になりますが、このままだと医師の処遇も満足にいかず、僕らが助けてほしい時に助けられる人がいない時代がきてしまいます。

運動しない税とか、そんな強引な政策があってもいいと思いますね。

 

話がだいぶ飛躍しましたが、こんなにも世界は変わっているのにも関わらず、フィットネスクラブの仕事内容は変わらないという事に驚いたのです。

変わらなければ授業の資料制作は楽なんですけど、総合フィットネスクラブの未来をうまく想像できない自分がいて…

学生には自分の個人的予測や考え方を伝えてしまうと偏った固定観念を植え付けてしまうので、それは良くないですからね。

楽観的予測と悲観的予測みたいなものを作ろうかななんて思っています。

 

いやしかし、変わらないか…

変えるチカラがないのか…

 

今日は以上です。

来週は火曜日かな。

月曜は営業しますが、僕は代休でお休みを頂いております。

また来週〜

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたの「次の一歩」のきっかけになれば嬉しいです。

書いた人
吉田 勇気
株式会社BlueOcean 代表
吉田 勇気
YUKI YOSHIDA

15歳で社会人サッカーチームを設立し千葉県天皇杯予選ベスト8、18歳でプロボクサーデビュー。フィットネス業界で約20年、ヘルスケアIoT「からだステーション」の立ち上げ主要メンバーとして全国のフィットネスクラブ、サ高住、病院などにシステム導入。2017年に株式会社BlueOceanを設立し、千葉市でパーソナルジムを運営しながら、大学生アスリートのキャリア教育をしています。

実績
  • ◆ 2024年 ジャパンスタートアップセレクション 千葉市代表選出
  • ◆ 2024年・2026年 千葉市 C-BID 採択
  • ◆ 豊田通商 コンサル型クラウド健康管理サービス 主要開発員
  • ◆「スポーツ駆け込み寺」開発
  • ◆ 日本サッカー協会主催「夢先生」講師
  • ◆ Yahoo!スポーツナビDO コラム執筆
  • ◆ アスリート対談YouTube「TAMORI CHALLENGE」MC
  • ◆ 西武・そごう千葉様 トークショー
  • ◆ 朝日新聞社様主催 青葉の森ハウジングプラザ トークショー
  • ◆ LAVA International様 研修講師
  • ◆ 国際武道大学サッカー部 渉外担当
保有資格
健康運動指導士 健康運動実践指導者 JATI-ATI 全米スポーツ医学協会 パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト NESTA ゴルフコンディショニングスペシャリスト 健康管理士 上級心理カウンセラー ファイナンシャルプランナー
取得歴(未更新)
プロボクシングライセンス Les Mills BODYCOMBAT 本認定インストラクター
運営しているジム

千葉市中央区・千葉寺のパーソナルジム ブルーオーシャン(Blue Ocean)。会員の約6割が50代、約8割が女性です。ほどほどに、10年続けられそうなジムを心がけています。

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