lighthouse

BLOG

2024.02.22

お酒を飲むと大腸がんリスク!?

おはようございます!パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は雨、ジムの混雑度は並、今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します!


 


突然ですが、シュタイナーの7周期ってご存知ですか?


人生は7年毎に節目を迎えるという、そうです、アレです。


 


僕個人的にその周期を意識したことはないのですが、法人としてはちょいとどんな節目を迎えるのかな?と楽しみにしていた節目です。


まさにブルーオーシャンは創業から丸7年で、2024年1月から第2ステージが始まっちゃってますね。


 


そんな節目にですね、ブルーオーシャン創業時にお世話になったメンバーとの再会、地元同級生の再会などもありまして、今年から始まっている第二ステージのワクワク感が非常に高まっています。


その中のひとりに芸能マネージャーの方がおられまして、当時はavex出身の某メジャー歌手のマネジメントをなぜかブルーオーシャンが関わるみたいな事をしていたんです。


そのどさくさに紛れて、土屋トレーナーと元女性トレーナーの飯嶌も売り込んで、アウトデラックスやほんまでっかTVさんの打ち合わせにまでいったものです。


僕ですか?


僕なんて表にでるべき素材ではありませんし、そもそも出られません。


もし万が一チャンスがあったとしてもですね、カメラが苦手すぎるトラウマがあるので、この先もないと思います。


ラジオにはいつか出たいですw


 


そうそう、それでその方とお会いするのも4年ぶりくらいかな?


来週にお会いする機会がありまして、ひょっとすると、またなにかが起きるかも??しれませんね。


あれから4年、僕も彼もお互いキャリアップしているでしょうから、化学反応が楽しみです。


 


このように、最近では色んな方との久々の再会によって、あ、ブルーオーシャンの昔は、もっとブルーオーシャンっぽかった!とちょっと…いやだいぶ我に返りましたよ。


これからの第二ステージ、ブルーオーシャンっぽさとワクワク感を沢山出していきます。


 


さて、今日のテーマは飲酒に関するガイドラインについてです。


今まさにトレンドのテーマですよね。


1日20グラムの純アルコール摂取で、大腸がんなどのリスクが高まるというのですから、これは参りましたね。


あ、いや、僕はお酒はお付き合いでしか飲めませんし、飲んでも生ビール2杯程度ですから…


って、生ビール2杯で20グラム超えちゃっていますねw


チューハイだと缶一本で20グラム到達しちゃうらしいですから、なにも飲めなくなっちゃいますよこれじゃ。


女性や高齢者は特にアルコールの影響を受けやすいそうなので、要注意との事。


たしかに、これは筋肉量の事を示しているかと思いますね。


 


体脂肪率を測定する体組成機器ってありますよね。


あれは、微弱な電気を体に通し、その電気抵抗によって推定値を出しているらしいのです。


水と油は交わらない、つまりは脂肪が多いほうが電気抵抗が強くなるわけです。


筋肉が多いことで通電が早くなるため、体組成機器側は、あ、メッチャ早いから筋肉多いのね〜と評価しているっぽいのです。


これは、教科書にも出てくるような内容ですので、断言しても良さそうな気はしますが、一応ぽいってことにしておきます。


 


以前の仕事で、体組成機器のアルゴリズムを限界まで調べたい事になりまして、同じチームのメンバーが某体組成機器メーカー韓国本社までアタックしたことがあります。


当然ながら機密事項になりますので、知り得ることはできませんでしたが、基本的には通電で評価しているのは確かです。


この韓国メーカーさん、僕は深くリスペクトしています。


統計データを用いるのは最小にしていると謳っていますし、UX(アプリ画面をユーザー目線で見やすく)改善も定期的に行っているように思えます。


契約している我々などに対しての対応も、音声電話でたらい回しにされるなどなく直接技術者に繋いでくれたりするので、非常に満足していますね。


いつだったかな‥10年位前に本社にお邪魔したときもですね、韓国人の社員様がご対応頂いたんですけど、メチャクチャ印象良かったです。


まあ、どこの企業でもエリア担当さんの対応について満足・不満はおありだと思うのですが、僕は大好きですね、某韓国メーカーさん。


 


え?


なんの話でしたっけ?


ああ、女性の飲酒は男性よりもリスクが高いって話でしたね。


これもですね、そのリスクを軽減するには筋トレになるかなと思います。


体水分が少ない=筋肉量が少ないと極端に考えるなら、筋トレは有益に働きます。


体重における脂肪の割合が減れば、相対的に筋肉量が増えたことになりますから、食事コントロールも同じ効果になるかもしれません。


酒は飲むな!食事もコントロールしろ!


地獄ですw


なので、せめて筋トレした方がいいんじゃないのかなって僕は思います。


どうでしょう?筋トレできそうですか??


 


こういったガイドラインに、逆説も添えてほしいと個人的に思います。


ストレス解消になっていると自己認識しているものを抑制した場合の人体への影響。


僕でいうと、ストレス解消ってなんだろうなー


ボクシングはそのひとつですね。


あとは、経営者仲間が多いものですから、共通する課題は概ね一緒です。


そういった共有ができる会食ですかね。


ボクシングは運動ですから、良い事しかないとして、会食は生理学的に見ればあんまり良い事ないんでしょうね。


でも、心理的に僕には必要なものですから、失われたら僕も相手も害になりそうです。


 


ですので、なにかを制限するというのは、一見メッチャ良さそうに見えますけど、その背後には悪いものもあるという点を踏まえる必要がありそうです。


ほどほどにがイイですよね。


毎日お酒飲んでいては、それは過剰ですやっぱり。


炭水化物、一切摂りません?


それも過剰でしょう。


 


ほどほどがもっとも健康的な気がします。


 


はい、今日は以上で御座います。


今日はゴルフコーチの会員様とお食事予定で楽しみです。


それではまた明日!


 


記事:吉田 勇気


 


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


 


contact-baner