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2024.02.23
月並みですが…筋トレ効果を説明!
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は雨、ジムは空いております。
今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します!
地元の同級生同士が、絶縁状態になってしまったらしいです。
そして、久々に連絡した仕事仲間ふたりも絶縁状態になってしまったようです。
きっかけはビジネスモラルのようです。
近年、僕のトレンドになっていますねビジネスモラル。
叱ったらスネる、キレる、叱らなくてもダメ、一体、我々はどうしたらいいのでしょうか坂本龍馬さん。
昨年から新規事業に取り組んでおりまして、その内容がですね、ビジネスモラルにテコ入れしようとしていたんですよ。
かっこよくいえばキャリアアップなんですけども‥。
どういうことか??ですか?
例えばですね、大人の水泳大会があるとしましょう。
ポロリがないやつです。
その大会になぜか、槍を持った中学生が現れます。
まさかのプールで槍投げをするつもりだったのでしょう。
君、ここは水泳する場所だから、槍を起きなさい!と勿論、大人は言います。
中学生はしぶしぶ槍を起きますが、ずっとスネています。
君!水着に着替えなさい!と大人はさらに叱ります。
中学生はずっとスネたまま、水着に着替えません。
槍は中学生の好きな事なんだと思います。
相手の環境が求めていたことや約束事を無視し、槍を持ってきちゃったんですね。
叱られて、槍を置いただけでは水泳に参加することはできませんので、しっかりと水着に着替えなくてはなりません。
この水着はいってみれば、会社であれば方針であり、対人であればモラルやマナーなのだと思います。
ルールに則り、同じ服を着る礼儀です。
水着に着替えないので、いつまでも槍投げ選手と水泳選手の水掛け論になりますので、大人と中学生のコミュニケーションはうまく噛み合いません。
結果、中学生は一方的にぷんぷん・もー!!ってキレてしまいます。
大人は、ぽけーっと苦笑いしかできず、大人同士で酒を飲む。
この水着の着替え方をキャリアップ事業として、新規事業創出しようと取り組んでいました。
そのまんまの形で事業創出出来るかはわかりませんが、2024年はなにかしら形にしたいなと思いますね。
今朝、たまたま会員様とのお話の中で、似たような話題が出たので触れてみました。
では、本題に入りますか。
今日のテーマは筋力トレーニングの効果です。
先程のビジネスモラルに倣い、テーマも基本的な事にしてみました。
筋トレの効果といってもですね、今は目的が多様化しすぎているので、ズバッと回答は難しいですねえ。
王道的に解説すれば、1回に挙げられる重量の増加、挙げられる回数の増加、筋肉が大きくなるような効果があげられます。
こういった効果はですね、週に2〜3回の頻度で行うことによって数ヶ月で何かしらの効果が観察できると思います。
こういった初期の効果を専門的には一時的効果と呼んだりしています。
トレーニングを長期的に継続しますと、もっとイイ効果が期待できまして、それを二次的効果といいます。
例えば、怪我をしにくい、日常生活が楽になった、競技者であればパフォーマンス向上ですね。
これは、もしトレーナーがついていればその目的に合わせた効果が得られやすくなると思います。
ただ、僕個人的に一般の方はですね、ざっくり健康増進で肩こり、腰痛、介護予防など、加齢と共にリスクが高まる脅威を全体的に減少させたいと願う方が多いです。
したがって、人体を構成する大きな筋肉、怪我すると怖い股関節、みたいに全体を健康的に鍛えるようなメニュー構成がほとんどです。
一方で、アスリートだとだいぶ変わってきますね。
例えば、脚を前後に開く競技と、横に開く競技ってありますよね。
前後に開く動作があるのは、走る競技が代表的ですから、ほとんどの競技ですかね。
一方で、アーチェリーなどの場合、横に開き静止状態。
ですので、アーチェリー選手が脚を鍛える場合は、前後に開くランジよりかは、横に開くスクワットが適していると考えることが出来ます。
勿論、競技特性という考え方ではなく、前後に開いて鍛える理由がある場合は、ランジでも全然アリだと思います。
こういった特性に合わせたトレーニングを行う場合は特に、長期的に考えていく必要があるかもしれません。
競技者ではない一般の方向けの効果をもう少し紐解いていきます。
筋トレはですね、コレステロール値の改善も期待出来ます。
更年期の女性には嬉しいニュースですよね。
エストロゲンの減少により、結果的にLDL(悪玉)コレステロールが増えやすくなってしまいますが、筋トレで一定の改善が期待出来るかもしれません。
筋トレのイメージは未だにムッキムキですから、そろそろ払拭したいw
月並みですが、他の効果としては体型の改善です。
特に姿勢です。
姿勢不良は深刻でして、首、肩、腰、股関節、膝など様々な部位に整形外科的リスクを増大させます。
胴体を構成する体幹筋力は、ヘルスケアに大きな恩恵をもたらしますから、筋トレメニューとしては必須ですね。
筋トレの効果はあまりにも多いので、やるっきゃないです。
同時に有酸素運動も同じくらい重要ですから、やるっきゃないですよ?
はい、今日は以上で御座います。
それではまた明日!
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師