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2024.04.09

座り過ぎには貧乏ゆすり

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は雨、ジムの混雑度は並です。


今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します。


 


今日のテーマは、座りすぎには貧乏ゆすりです。


座りすぎってマジに危険なんです。


 


座位時間の長さは、我々の寿命に大きく関係しています。


例えば、厚労省のデータはこちら


座位×死亡率などで検索すると複数の機関での調査結果が出てきますので、ご興味ある方は是非ご確認ください。


 


毎日デスクワークの方は体の変化に気づきにくいかもしれませんが、僕のように現場仕事がある場合、たまーに丸一日デスクワークをするとその当日と翌日の体がかなり重たく感じます。


昨日まさにですね、1日セミナーを受けながらPCいじっていたのですが、今朝の体が重くて重くて‥。


40代半ばの体液が停滞するというのは、ここまでの反応があるのだなと、加齢に怯みます。


ホワイトカラーの負担は想像以上のものがありますね…。


 


この座位の悪さを少し紐解いていきましょう。


座位が悪さを及ぼすのは全身に影響すると考えられますが、対策を急務とするのは2つ…かな。


 


1つは、腰。


月並みな言い方をすれば、姿勢よく座るが望ましいです。


 


これにはコツがあります。


 


浅く腰をかけたほうがいいという人もいますが、僕は深く腰をかけることをお勧めします。


浅く腰をかけて姿勢をよくしますと、それはそれで腰に負荷がかかります。


 


僕もかつては腰痛に悩まされた人間ですので、危機管理能力高めですので信じてくださいw


 


そもそもなんですけども、腰は、反るストレスもあれば、曲がるストレスもあるんです。


ですので、立たせておく必要があるわけです。


 


椅子には背もたれがありますよね?


その背もたれの力を利用すれば、骨盤を立たせやすくできます。


それは、椅子に深く腰をかければいいだけです。


その状態で、軽く、ほんのちょっとだけオヘソを前に突き出すようにすると、骨盤を立てられます。


これだけでも腰部の負担はだいぶ変わると思いますよ。


目線の高さが変われば、それでOKです。


ほんのり腹筋も鍛えられますから、イイ事尽くしです。


 


次の脅威は、体液循環ですね。


寿命との因果関係はこれが大きく関与していそうです。


エコノミー症候群で大事になることもありますから、これに近しい状態が毎日となると…やっぱり軽くは考えられないですね。


 


対策としては、貧乏ゆすりのような動きがお勧めです。


脚が難しければ、脚の指を動かす、これを定期的に行う必要があります。


立ち姿勢、座り姿勢、どちらでもそのままの静止状態が問題なわけですから、対策はもうこれしかないです。


 


その昔、1フロアで数百人いるオフィスで務めた事があります。


あんな静けさの中、貧乏ゆすりとか、なんか無駄に活動的に動くわけにもいかないですから、せめて足の指攻撃をするしかないと思いますね。


 


今思いましたけど、これって、企業も対策を講じる必要性はあると思いますね。


1時間位1回程度は貧乏ゆすりしましょ〜あるいは、椅子を降りて5分程度の活動的な業務を行うでもいいです。


 


今は世の中人材不足で、若者の獲得にばかりフォーカスされがちですが、40代、50代があと20〜30年勤続出来るにはどうしたらいいか?みたいな企業としての対策があってもいい気はします。


やっぱたまにやると体が重いですよデスクワーク…。


 


 


座位、軽んじてはいけません。


座位対策、今日から始めましょー


 


今日のつぶやき


 


千葉公園内にスタバができたらしいですね。


驚きです。


昔、千葉公園に猿がいたのご存知でしょうか?


しかも、孔雀が野放しだったんですよ。


バッサー!って羽広げてこっち向かってきてましたから。


今考えると異常ですよね。


 


あそこの池、たしか泳いで真ん中の島にいった気がします。


真ん中の島になぜかウサギがいたんですよね。


昭和世代の小学生って、本当に命懸けの遊びしていたのに、なんで皆、無事なんでしょうw


謎。


 


あ!!


今思い出した。


これ、載せていいのかな‥。


怖い話思い出しました‥。


 


千葉公園から、千葉駅に向かう道わかります?


そうです、僕の同級生の実家が経営していたABC美容室の通りです。


 


小学、うーん… 2年、3年、4年あたりだったかな。


そこの前をね、自転車で友達と通ったんですよ。


するとね、小汚いおっさんが、おう!おまえら!!って声をかけてきたんですね。


それで素直に止まっちゃう僕らも危ないですよね。


 


そこで、そのおっさんがおまえら、小遣いやるからさ、これをアイツに届けてくれよって言うんです。


僕は警戒心が強い方ですから、無言だったと思うのですけど、友達がそれを快諾しちゃったんですよね。


それで渡されたのは‥茶色の紙袋


 


水曜日のダウンタウンの話じゃないですよ。


 


それこそクチャクチャな紙袋だったような気がします。


お小遣いは…2千円とか3千円だったんじゃないかな。


僕は貰ってないです。


 


アイツに届けてというアイツは、20m先にいるわけです。


スタート地点から、ゴールまでが見えていて、しかも20mです。


普通に考えて異常ですけど、小学生の僕らはその異常性すらわからないんで、素直に届けました。


 


これだけの話です。


 


今考えると、超絶に怖い話ですよ。


あの紙袋の中身がクワガタって事はないでしょうから、本当に怖い。


千葉公園って、そんな美的なイメージがなく、猿がギャー!って叫んで、孔雀がカラフルの無駄遣いをして、小汚いおっさんが紙袋を渡してくる、そんなイメージですw


 


今はそんな千葉公園内にスタバですか。


そうですかそうですか…。


 


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


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