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2024.04.23

可動域を広げるには…筋トレ!

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は曇り、ジムの混雑度は並です。


今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します。


 


今日は可動域を広げるには…筋トレ!の話をしたいと思います。


 


可動域を広げるには、ストレッチに時間をかけるべき…そう判断される方は少なくないでしょう。


それは間違いではないですが、ちょっと惜しいです。


 


可動域を説明するにあたり、とっておきの内容がありますので、今日はジョイント・バイ・ジョイントを紹介したいと思います。


 


人間の関節は、可動と安定の役割が交互に割り当てられています。


 


ジョイント・バイ・ジョイントの例として、腰痛に悩まれている方をあげてみましょう。


腰痛で整形外科に行くと、決まってドクターにこんな事を言われませんか??


お尻やももの裏側をストレッチしましょう。


この意図は、股関節で脚を後ろに引けるようにしましょうであると僕は解釈しています。


 


人間は優秀なので、どこかの機能性が低下すると、他の部位で代替してその機能を成立させようとします。


この、腰痛患者であれば股関節がうまく使えてない事実があるため、その機能を他の部位で担っている。


その部位が、腰部なんじゃない?という見立てを統計的にドクターがしているのではなかろうかと推察できます。


 


わかりやすくいえば、腰を反り、腰部に負担をかけている事実があり、その理由は股関節周囲が硬いからという事です。


 


腰部は、役割としては安定です。


安定なものですから、股関節を動かすために反ってしまうなどは役割とは正反対の事をしている事になります。


例えるなら、メッシにゴールキーパーやらせているようなものですw


サッカーとしては成立(歩行としては成立)しますが、失点ばかりする(腰痛)のは目に見えてわかりますよね。


 


この原理でいけば、股関節は可動性をあげることが求められ、腰部は安定性が求められます。


したがって、腰部を安定させるには筋トレが必要であるということになります。


 


先程の腰痛患者さんに対して、僕が治療することは出来ません。


しかし、再発予防の処方をするならば、お尻やもも裏のストレッチのほか、腰部のインナーマッスルを鍛えることは鉄板メニューとして陳列すると思います。


 


可動域を広げるには、可動と共に安定できる筋肉を鍛えること。


1つの部位に集中するのではなく、2つ、3つ、4つとカラダは連動していますので、可動と安定を考慮した設計が必要になります。


 


 


今日のつぶやき


 


月末に競輪選手の知人が千葉公園で出場する予定との事。


一度も観戦したことがないので、行けたら応援に行こうかなと考えています。


 


選手は、内田玄希選手。


現在、A級1班であり、次期、S級2班との事なので、ヒエラルキーとしては上位に分類されるのだと思います。


 


競輪のヒエラルキーは非常にシビアで、各階層ごとにある程度の人数が決められているようです。


最上位であるS級S班は、たった9人しかいないとの事。


神9みたいなものですねきっとw


プロスポーツの席取り合戦の厳しさ、その刺激、近くで感じるとワクワクが再燃してきそうです。


 


応援に行けたら、内田玄希選手を一択で購入するつもりです。


一択って買い方できるですかね??


ちょっと全然わからないな競輪…。


 


そういえば、皆さん、ギャンブルってされたことあります??


ブルーオーシャンの会員様層からお察しするに、おそらくご経験の少ない事と思います。


 


僕は、あるんですよ。


 


パチスロが少々。


少々といってもですね、自分ひとりでスロット台に置かれたらなにも出来ないです。


昔、社会人サッカーの試合などが終わったあとですね、サッカー仲間が好きで、少しだけ付き合ったことがあります。


好きな人には申し訳ないのですが、ちょっと僕にはその面白さが良くわかなかったですね。


 


あとは…カジノ!


あります!


いやいや日本じゃないですよ。


マカオです。


これも、ぜんっぜん面白く無かったですねw


当時は、香港・マカオツアーでカジノ体験があったので体験のためにやってみただけです。


 


あとギャンブルってなにがあるかな…。


競馬か、競馬は1回あったような、ないような‥。


という具合に僕は全然ハマらなかったです。


 


唯一、麻雀は大好きでした。


一時の娯楽の供する物を掛けた場合、賭博罪として処罰されません。


当時は、サッカー仲間と負けた人は明け方の朝食をご馳走するなどして楽しんでいました。


 


対機械はつまらず、対人の勝負がやっぱり面白みを感じます。


 


僕、地元ではメチャクチャ強かったんです麻雀。


人間って、都合の良い時、悪い時、100%その影響が体に現れると僕は考えています。


僕からしますと、その心拍数の音までもが聞こえるような感覚でしたね。


 


麻雀の場合、あとちょっとで上がれますという状況を隠し平然としなければなりません。


その平然さってなかなか作り込めるものではないんです。


僕が強い理由は、麻雀のスキル的なものではなく、相手の心理状態の把握やツキの流れを読むのが得意だったと言い換えられるかもしれません。


 


おっと、内田玄希選手の応援をしなければなりません。


玄希さん、頑張って!


1000円だけ買っておくね!


 


【ご入会に関するご連絡】


現在、レギュラー会員の受付は定員オーバーの為、一時停止しております。


※デイ会員においては空きがございます


 


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


 


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