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2024.09.07

タバコはマジで怖い

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


626回目の投稿です。


今日のテーマはタバコ。


 


僕、タバコはメチャクチャ苦手なんですー。


吸っている方には申し訳がないですが、本当に苦手。


吸ったこともないんですよ。


 


中学時代、吸っている友人は何人かいましたし、高校では吸っているサッカー仲間のほうが多かったかもしれないですね。


僕はまったく流されなかったな。


 


だってあれ、一番最初に吸ったらゲホッゲホッてなるわけでしょ?


それを経て、なんで2回目があるかがわからんですよw


 


ニオイが服に付くのがもう嫌で嫌で…。


 


このタバコにはですね、人体に有害な物質が200種類以上含まれています。


主なものは、ご承知の通りニコチン、タール、一酸化炭素です。


 


ニコチンは心臓に関与し、タールはガンを引き起こす。


一酸化炭素は、皮膚の老化を早めます。


 


最悪です。


 


極めつけは副流煙ですね。


喫煙者が吸い込む主流煙よりも副流煙のほうが有害です。


 


最近では、加熱式タバコが普及していますが、商品によっては紙タバコ同様に有害とされています。


しかも、まだまだデータがなく長期的な影響が人体にどのように作用するのかを予測できないようですよ。


 


いやー怖いな。


頻繁に会う友人が吸っているんですよね。


怖いなー


 


今日のつぶやき


 


先日、新規事業の企画書を作る際に活用したフレームワークがありまして、非常に優れたフレームなので紹介したいと思います。


 


バリューデザインシンタックス


 


情報が洗練されている時代だからこそ、敢えて文章で整理をするフレームです。


この内容であれば、高校生ですら作り込みが可能かもしれません。


 


リーンキャンパス


 


こちらのフレームワークはトーマツさんから教えて頂き、バリューデザインシンタックス同様に使いやすいのですが、アーリーアダプターに依存しやすいフレームだなという印象を受けました。


結果、本来であればアーリーアダプターとした顧客に対して、複数人のインタビューが必要になるはずなんです。


 


僕の会社のようにプロジェクトチームが作れないような零細では、不向きに思うんですそのやり方は。


リサーチやインタビューってメチャクチャ時間かかるんですよ。


まず、アーリーアダプターとする顧客を探すのも大変ですし、友人知人のような多重関係において、透明度の高い情報が得られるとはあまり思えないんです。


 


そんなとき、バリューデザインシンタックスは使いやすいなと感じました。


踏み込んで言えば、僕に合っている。


 


顧客の本音を頼りにして、細分化して社内で企画を通そうとしても、それ、たったひとりの感想だよね?とゴミ扱いされてしまうのが僕が知る中小企業。


このバリューデザインシンタックスは、それを堂々と行う事が出来ます。


 


ただ、上司が理解していればの話ですが…w


 


もう随分前の話しですが、社内でアプリを作る企画書を部長向けに作った際、アプリとは?みたいな説明から作ったことを思い出しましたw


ITリテラシーがなさすぎて、最終的にはタイミングをもう少し改めたいと却下された事があります。


 


え?


勿論引き下がりませんよ?


 


具体的に、そのタイミングがいつなのかご教示頂けますでしょうか?


 


IT系苦手だから、僕に学ぶ時間をもらえないかい?くらい言われるなら、ありがたさを感じたんですけどね。


こちとら会社の人件費で企画書作ってるんだから、タイミングってよくわからん言語で逃げるなーて思います。


 


そうしたらですね、僕からちゃんと連絡するからと手打ちされました。


結果、連絡来なかったですけどねえ‥


 


なんか、富士山が噴火しますって言っている占い師みたいですよ。


そんなもん、僕だって富士山噴火するって断言できます。


大事な事は、いつなのか?です。


1年後だと断言できる占い師はすげえと思いますけど、いつなのか?を言わないのはお行儀が悪すぎます。


 


まあ、僕にも心当たりはありますよ。


今の妻と結婚する前も、結婚する気はありましたけど、時期は言いたくなかったすw


妻が勝手に…ではなく、妻が時期を提案してくれましたもので、念願の結婚ができたわけです。


 


え?


なんの話でしたっけ?


 


バリューデザインシンタックスね。


 


これ使いやすいですよ。


ただ、これだけだと心許ないですから、n1顧客設定する際にピラミッドストラクチャーで深堀りする必要があります。


これも古来からある手法を単に横文字にしているだけなので難しくはありません。


 


なぜ?を数回繰り返すだけ。


 


例えばですけど、僕はスポーツ事業の創出をしたく起業しました。


なぜ?


アスリートのキャリアをより良くしたいからです。


なぜ?


僕の原体験でキャリアに躓いたからです。


なぜ?


教えてくれる人もいないし、周囲も似たような感じだったので。


なぜ?


机に座って学ぶ時間は明らかに少なかったし、仕事とは別にそういった学びの時間を設ける事をしなかった。


なぜ?


当時は学びの価値がわからなかったと思う。


なぜ?


近い人で尊敬する人や、こうなりたいみたいなキャリアを築いた人がいなかった。


 


こんな感じで深堀りをしていくんです。


自分で行うとですね、自分探しの旅に出るような感じになりますよ。


顧客も同様に自分が購買に至るまでの潜在的な思考って、気付けない人多いんです。


 


例えば、僕はマックが好きなんですけど、あ、マック食べようかな?って思う時、一度立ち止まることがあります。


実は腹減ってなかったりするんですよw


味を欲して、マック食べたいってなっているときがあるんです。


 


お腹が減って、食べるという本質を覆していますよね。


マック側としては、僕のブレーキを解くにはどうしたらいいか?を考えるとですね、腹が減って食うではなく、味を欲して食うという新たな打ち手を行える隙間ができるわけです。


 


僕としては別に太らなきゃ味を欲する理由でマックを食べるのは全然イイんですけど、それ繰り返したらカラダが終わりますからねw


 


という具合に、新規事業を作るにあたり、様々なフレームワークを用いるとよりよいキヅキに出会えるかなと思います。


僕はまだまだ使いこなせませんけど、数をこなして、色んな人と壁打ちしないといくしかないですね。


 


今日は以上です。


それではまた明日!


 


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記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


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