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2023.06.23
体の個性
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。
以前に取材を受けた無名人インタビューが昨日公開されました。おそらく無名人ならどなたでも取材してくれるような気がします。ぜひぜひ、皆さんもいかがでしょうかw
いつも質問する側なので、質問される側になり非常に心地が良かったです。事前情報なしに取材を受けたので、あまりにも素直に喋りすぎました。是非みなさん無名人のリアルをお楽しみくださいw
さて、今日のテーマは「体の個性」です。
僕ね、冒頭から僕話ですけど、僕ね、シューズを履いていないと足の裏がメッチャ痛くなるんです。例えば、授業参観とかってスリッパ履いたりしますよね。メッチャ痛くなります。
ウィンドラス機構、トラス機構の破綻が起きているのはよくわかりますし、その対処も知っているつもりです。
ああ、ウィンドラス機構っていうのは、リアス式海岸みたいな感じで、知ってても知らなくてもたいした問題じゃないんでスルーしてくださいw
とにかく、足底部が痛いんですよ。でもこれって、根治みたいな事って出来ないと思うんですよね。右脚は足裏のアーチが弱くて、左脚は足裏のアーチが強いので、左右の対処が逆になるんです。
鍛え続けても変わらない気がするし、ほぐしまくっても根治は無理でしょう。
つまりは、個性として認識したほうが楽なんです。
でもそれは、痛いのを我慢するとか、諦めるみたいな事ではなくてですね、軽減できるような技を身に着けておけばいんだと思うんです。僕の場合はうっかりいつもスリッパを履いてしまうので同じ過ちを繰り返していますが、スニーカー履けば解決できますからw
それでも無理なら、インソールなどの外部デバイスを利用すれば軽減できます。負担を感じた日には足底をほぐすことで翌朝の疲労感を軽減できるでしょう。
これで自愛精神としては、ベストを尽くしているでしょう!
人間、多分‥人間は、整理整頓したがります。引き出しを開ければ締めるのが普通だと思います。人間も左右非対称など、骨配列の整理整頓が成されていないような状態はやっぱり気になりますよね。
しかし、僕らが踏み出すその脚は、左右での使用回数は毎日同じでしょうか。
ガリガリ君は利き手で食べるでしょうし、そのジョッキも利き手で持つことと思います。そうれであれば、左右差は異なって当然です。
なので、そんなに気にしなくて良いと思いますね。
ただ、生活に支障を及ぼしそうな左右差は別です。あまりにも右肩上がりすぎてるですとか、そういった場合は首や肩に負担がかかっていることもあるでしょうから、対処は必要です。
左右差、違和感、痛み、生きていると色んな事が起きると思いますが、あんまり害がなさそうな事は個性として考えるのも心のヘルスケアにつながるのではなかろうかと思います。
あ、でも避けられそうな事はやめたほうがいいですね。例えば片足立ちとかです。
女子の立ち話で全員仁王立ちしていたら近寄りたくないですけどね。違う個性が発揮しそうですw
ささ、今日はこんなところで失礼します。
明日は更新できなかったらごめんなさい!それでは!
記事:吉田勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー