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2023.08.14

会員様の属性

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。今日も毎日がチートデイの吉田がナビゲート致します。


数週間前の話ですが、ジョジョリオンという漫画を読みました。ジョジョの奇妙な冒険の第8部ですね。現在は第9部に突入しているので1部前のものです。


 


少年ジャンプ世代の僕としては当時の漫画のほとんどは僕のバイブルになっています。


中でもジョジョシリーズは大人になってからのほうが読み応えがあり、読み始めると夢中になってしまいますね。


僕のオススメは第3部空条承太郎、もしくは第5部ジョルノ・ジョバーナです。


第6部も捨てがたいですが…エンディングは少し車酔いのような感覚に陥るので、2度読むのは辛い。


 


そんなジョジョに夢中な僕ですが、どうやら漫画を読むスピードが遅いらしいです。


タブレットで漫画を読むのが苦手でして、ジョジョは単行本で読むのですが1巻読むのに40分かかります。


友人には遅すぎる!と突っ込まれるのですが、登場人物の相関とかを整理しながら呼んでいると時間がかかってしまうんですよね。


皆さんどれくらいの時間で読むのでしょうか。


 


さて、今日のテーマは「会員様の属性」です。


属性って言葉はちょっと堅苦しいですね。どんな方々がどんな目的で運動を継続されているか?そこにちょっとだけ触れたいと思います。


 


ブルーオーシャンは創業7年目なのですが、前期と後期に分けると会員様の属性に変化が起きているように思えます。


極端に分けますと、前期はダイエット目的、後期は健康目的と、どちらも健康がテーマにはなるのですが、この6年半で主目的が変わってきているのは感じます。外面と内面という分け方もできそうですかね。


 


この変貌が確かなことであれば、流行、現実、パンデミックといった3つの因子が大きく関係しているように思えます。


流行というのはライザップさんの影響が大きいと思います。


あのインパクトはパーソナルジムの存在感を大きくしてくれた一方で、リバウンドがある食事って長期間出来ないという現実を突きつけてくれたものだと僕は考えています。


そんなダイエットの真実を世の中が体感した頃、不運にも恐ろしいパンデミックに襲われ、僕たちの健康意識が更に強固なものになりました。


これらの歴史が今の皆さんの背中を押しているのかもしれません。


 


職業でいいますと、なにかしらの形でヘルスケアに触れている方は非常に多いです。


大げさではなく、ブルーオーシャンの関係者すべて集まれば、中規模の一気通貫ヘルスケア施設を作れそうです。


スポーツパフォーマンス〜ボディメイク〜疾病・介護予防〜医療〜介護といった一気通貫。


竹藪で5億円拾ったら作りたいと思いますw


冗談はさておき、とにかく皆さん健康リテラシーがあり、健康意識が高い方が多いです。


 


男女比でいいますと、圧倒的に女性が多いです。


最近、属性分析はしておりませんが、年齢層は幅広いですね。多いのは30代後半〜55歳層だと思います。


上は70代、下は小学生と広範囲です。


過去には幼稚園の年中さんも通われていました。


個人的にメニュー構成が一番難しいのは中学1〜2年ですね。


所属する競技団体によっては、かなりの長時間練習がありますから、ジムでのトレーニング当日の精神面、肉体、年代相応の傷害リスクなどを鑑みる必要があります。


園児や小学生においては、多種多様な動きで、運動神経を刺激するようなメニューが主となります。


ご要望の多くは、〇〇ができないので出来るようにと目標設定が明確にありますが、実はですね、ひとつの種目を集中して行うよりかは、色々やっちゃったほうが覚えやすいとされています。


例えば、関連した動きで構成された運動が1〜5つまであったとします。


1だけ集中して覚えるより、完成度が低くとも1〜5までやってしまったほうが、次のトレーニングや練習時の再現性が高いというデータがあります。


これは大人でも同様にいえることですので、種目によっては採用したほうが良いと思います。


ブルーオーシャンで例えるなら、バランストレーニングとかですかね。


スラックラインを完遂出来なくとも、次はBOSUバランスでバランス感覚をとる種目に進む…、その次は縄跳びで片脚立ちの瞬間もつくり・・みたいにポンポン進んでいくイメージです。


 


会員様の属性の話でしたね…。


年代は幅広く、健康意識がお高い方が多い。


他にはそうですね… パーソナルジムに通われる方がそうであると云い難いですが、なにかしらの推しを持っている女性会員様は多いです。


ジャニーズとか、歌手ですね。


男性陣はそういった存在を持つ方は少ない気がします。


この性別差って、不思議ですよね。


女性の方が応援する才能が長けているという事でしょうか。


 


最近、そんな女性会員様たちに僕も影響されてですね、とある弁護士さんを意識的に推しています。


リスペクトという意味から気になる方だったのですが、最近は無理やりに好きなんだという暗示を自分にかけています。


仕事っぷりを見れるわけじゃないので、推せる瞬間がないといいますか‥ 推すって結構ムズくて悩みますw


 


幅広い年代、健康意識、推しを持つ、この3つが特徴でしょうか。


最後のはジム特有ではない気がしておりますが、今日は以上で御座います!


 


それではまた明日!


 


記事:吉田勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー


 


(関連HP)


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