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2023.09.16
６０歳からの筋トレ
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。
月曜日、近所の会員さんと青葉の森公園でバーベキューする予定です。
お酒なしで、仕事の合間に３時間だけちょいと外出させて頂きます。
青葉の森公園のバーベキューはメチャクチャお勧めです。
今回、食材は持ち込む予定ですが、事前予約すれば食材も用意してくれますし、飲み放題まであるんですよね。
しかも安いんですこれが。
今回は残念ながらお酒は飲めませんが、綺麗な公園でお肉食べさせて頂けるのはとっても贅沢です。
我々がかつて感じていた夏ってまさに今くらいの気温な気がするんですよね。来週からまた少し気温が落ちるようなので、バーベキューには最適でしょう。
さて、今日のテーマは「６０歳からの筋トレ」です。
男性会員様の事例を紹介しますと、月４回のトレーニングで姿勢が激変した方がおられます。
ご入会当初は、無人ジムを利用されていたようで、誤った使い方をしてしまったせいか、肩が痛いと仰っていました。
失礼を承知で申し上げますと、姿勢はお世辞にも良いとはいえない状態でした。
靴下を履くことが困難であった事実からその姿勢を想像することができるかなと思います。
結果的に姿勢は激変し、御本人は６０歳過ぎて体に変化が出るとは思わなかったと仰っていました。
正直、僕もここまで変わるの！？と驚愕しました‥。
ご家族の方も喜ばれているとのことだったので、ヘルスケア従事者としては最上の褒め言葉を頂いた気持ちでおります。
ジムは月４回ではありましたが、会員様はご自宅でもストレッチなどに励まれていた事と思います。
こういった姿勢を維持する際にですね、揉みほぐしたりストレッチがすごい良いと思われるかもしれませんが、柔らかくするだけでは姿勢を維持することは難しいと思います。
筋トレとセットにすることで、その姿勢を形成できることになると考えられます。
女性の場合、その多くはアタシなんて‥と自信を喪失されている状態からスタートされているケースは少なくありません。
半年もすれば、出来ることが増えてきて、１年もすれば自発的にウォーキングやストレッチをして頂くようになってくるケースが多いです。
鏡を見る癖もつくため、下を見る癖が消失し、前方を見て自分を確認できるのも心身には良い事なのだと思います。
ここまでくるとですね、僕はそれって人生が大きく変わっている事だと思うんですね。
先日、ジャニーズで会見された東山さんは５６歳、福山雅治さんは５４歳、磯野波平も５４歳‥。
６０歳はまだまだお若いと思います。
なんといいますか、色々周囲が気にかけ始めるのは７５〜８０歳くらいな印象を受けています。
気にかけるというのは、転倒しないように…大丈夫かな…とかですね。
それを延伸させることができのは６０代かもしれません。
たった一瞬のアタシ出来るかな‥という不安を払い、運動をスタートされることをオススメしたいです。
僕は４５歳ですので、６０歳以上の先輩方に申し上げるのは釈迦に説法ではございますが、どうぞ健康への最良の選択をと思います。
はい！今日は以上で御座います。
それではまた来週〜
記事：吉田勇気
（保有資格）
健康運動指導士/JATI－ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス（未更新）/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR（未更新）/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
（実績）
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo！スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武＆そごう千葉トークショー
（関連HP）
