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2022.09.09
プライベートブランドB
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉の天気は曇り、ジムの混雑度は「やや混雑」です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。今日のテーマは「プライベートブランドB」のご紹介です。今日は経営者としてのテーマ設定となりますが悪しからずですw
メッチャ恥ずかしいのですが、期間限定で私がモデルを務めさせて頂いておりますプライベートブランドがあります。私がモデル=コスト削減に尽きた戦術を講じている事になります。冒頭にある画像の写真は僕の友人のYOSHIKOさんです。彼女はモデル経験がある事から笑顔も自然ですよね。
こちらのブランド名はBといいます。BlueOceanのBとborderlessのB、2つの意味を持ちます。きっかけはコロナ禍です。フィットネス業界にはスタジオインストラクターというヨガやダンスなどを担当する講師がおりまして、彼らはフィットネスクラブ側と委託業務契約を結ぶことを基本とします。コロナ禍になり、スタジオレッスンは中止や減少する事になり、つまりは彼らの仕事が奪われていったわけです。我々はパーソナルジムの運営をしておりますので、総合フィットネスクラブ関連者の影響を受ける事はないのですが業界人のひとりとして、なにか出来る事はないものかなあと模索した結果の一手でした。
これがなぜにスタジオインストラクターの一助になるかと言いますと、インストラクターの方には必ずと言っていいほどファンの方がついてくださります。スタジオ内では一体感を出す為に同じ服を着たりすることで盛り上がりが増します。多くのファンを抱え、レッスンに一体感を持たせられるツールそのものをインストラクターの方が提供出来れば、インストラクターがインストラクターとして継続できる要因になるのではないかと考えたためでした。
Borderlessという由来は、コロナ禍により自粛する・しないなどの国民の異なる立場によってそれぞれの正義が異なり、対立までに発展するような様をみて言語化しました。ブランドメッセージはcross the fenceです。
垣根を越えろ!!
そのメッセージが込められています。Borderlessは今の時代にはとても合っている気がしていますがどうでしょうか。男女、年齢、国籍、そういった垣根をとっぱらう事が普通とされる世の中を目指している時代に感じます。日本の実際としてはなかなか難しいところがある現状ですが、そんな現実を受け入れる事もある種のBorderlessかもしれません。
そんな背景のもと、プライベートブランドを作りました。インストラクター経由での販売を基本としているので、宣伝はまったくしていません。静かにひっそりと福岡メインで売れているアパレルです。プライベートブランドなので安くはないですが、ロゴTシャツはコットンなので質感はメッチャ良くて人気ですね。
https://www.b-cross-the-fence.net/
商材はまだまだあるのですが、インストラクター専用商材なので、こちらは定番品のみの販売品でございます。
以上でございます!それではまた明日!
記事:吉田勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス「からだステーション」主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー
(instagram)
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