サンクチュアリ

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲートいたします。

Netflixのサンクチュアリというドラマに感動しています。俳優、監督、演出、すべてが度肝を抜かれるドラマです。国内の制作陣の本気度は、全裸監督に始まり、初恋、サンクチュアリと尽くグローバルに反響を灯しそうな勢いを感じます。

サンクチュアリは、若年アスリートに観てほしいドラマですね。

あれを単なるつくり話だと思ったら大間違いで、あれっぽい感じの我（ガ）は我々世代のプロアスリートは大なり小なり持っていると思います。アスリートが、指導者への反抗あるいはイエスマンになる事が正しいのではなく、必要なのは自分のスタイルを作ることだと僕は考えます。

全８話で現在５話目。明日には見終わるかな。

さて、今日のテーマは…　昨夜、映画を観すぎて寝不足で思いつきません…ので、僕のプライベートの話を。

先日、クレーンゲームをやりまして、２回やって２個ゲットするという偉業を成し遂げました。ひとつはめざましテレビの目覚まし君？？目覚ましのキャラのぬいぐるみのようなカバン、もうひとつはチップとデールの、チップのぬいぐるみです。

クレーンゲームは我々の青春時代に到来されたものです。だいぶ昔の１８歳頃、そこそこやっていた記憶があります。今のクレーンって景品を掴んで上昇すると上で意図的に緩むじゃないですか、あれってすっごいセコいですよねw　２５年前はガッチリ固定されていたはずです。

なので、基本的には取れるわけがないと思いながらも、やるのです。

めざまし君を狙った理由は、肩にかける部分にアームが引っかかるのではないかと考えた為です。チップは、めざまし君を一発でゲットしたので、調子に乗ってやってみたら運良く取れたというだけです。

その後、まだまだイケそうと考え、色んなものをチャンレジしてしまい、２０００円くらい使っちゃいましたかね。その後は全敗…。

取れるわけない圧倒的デキレースとわかりながらやってしまうというのは不思議なマインドですよね。景品への価値というよりも、ゲッツする価値を求めるというのうでしょうか。不思議で贅沢なサービスな気がします。

そのあと、エアーホッケーでしったっけ？手で互いの陣地に円状のプレートをいれるやつ、エアーホッケーという名にしましょう、それをやりました。あれって、友人とやったことがありますけど、入れられてもたいして悔しくないんですよ。戦闘意欲が沸かないというか、マリオカートでは絶対に負けたくないって思うんですけども不思議です。

だからエアーホッケーってリピート率が低そうな気がします。絶対、なにか人間の意欲に相応しくない作りなんだと思います。なんだろうあれ…。

子供とゲームするのでパンチングマシーンをやることはありませんが、あれ僕メッチャ弱いんですよ。昔、サッカー仲間１０人くらいでやった時も８位くらいでした。ショボすぎて７０くらいしか出ないんですよ。

女子とかが見ていて数値が低いと恥ずかしいので、終わった後に大きな声で、プロボクサーの僕でもだめかあ！と２〜３回叫びながらフェードアウトしたことがあります。

あれはゲームというより測定機なので、ゲームのセンターに配置される機器ではない気がしますｗ　身長計と体重計、血圧計の横に並べてみるのも面白いかもですね。

はい、今は色んなゲームがあるようですが、皆さんはゲームセンターいかれますか？たまに子供と行くと一緒に楽しんでしまいますよね。今日は以上です。それではまた明日！

記事：吉田勇気

（保有資格）

健康運動指導士/JATI－ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス（未更新）/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR（未更新）/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト

（実績）

豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo！スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI　CHALLENGE」MC/西武＆そごう千葉トークショー