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2022.10.25

ストレッチの奥深さ

おはようございます。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市の天気は曇り、ジムの混雑度は混雑です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。今日のテーマは「ストレッチ」です。

ストレッチに種類があるのは皆さんご存じでしょうか?その昔、私も無理くり暗記していた時代がありますが、そんな専門用語を並べても理解し難いと思いますので、今日はかみ砕いて説明していきます。

ストレッチには大きく3つの種類があります。

①ラジオ体操のようなストレッチ

②反動つけるストレッチ

③反動つけないストレッチ

ブルーオーシャンで行っているストレッチは…全部ですw ある集団において、このストレッチを行うとかではなく、目的や会員様によって選択するストレッチが変わってきますので一概には言えないのです。

あくまでも基本的なお話としては、運動前は①、運動後は③が普通です。①の中に②は含まれています。ラジオ体操の動きって反動つけたりもしますもんね。

運動前は体を戦闘態勢に持っていく必要がありますので動的に、運動後は戦闘終了して風呂でも入りたい感じなので静的(反動つけない)にというイメージで問題ないかと思います。仮に逆にしますとスポーツ選手などはパフォーマンスがガタ落ちするデータがありますので、昭和的な指導をしているとアスリートの未来に影響してきますので、より注意が必要です。

ジムでは初っ端から反動をつけない静的ストレッチを行う場合があります。例えば、スクワットで踵が浮いてしまう方、早い段階で骨盤が後傾してしまう方などその由来は様々あります。正しいフォームを得るためにある特定の部位を柔らかくする事が必要だからです。その方の課題がどこにあるのかによって、アプローチは種目、順序、強度などが変わってきます。トレーナーのスタイルによっても色々変わってきますが、私の場合は自称課題解決派なので、ひとつの問題をある程度クリアしないと次に進めないタイプですw あまり拘りすぎるとトレーニングの達成感を与える事が出来なくなるので、前半拘り、後半は少し追い込むような事をさせて頂いております。話が逸れてしまいますが、これはプラセボ効果(効き目がない薬でも、患者自身が効くものとして飲んだ場合効果が出る事がある)的にも達成感を与える事は重要と感じていますので、拘りが私の自己満足にならないようにメニュー配分を組んでいます。

トレーニング後は、概ね静的ストレッチです。ただし、これもクライアントによって少し変わります。例えばそうですね、腰痛お持ちの方の場合ですと、ある程度の可動域が出た状態で股関節を緩くさせるよりも、臀部や下腹部を締めてからお帰り頂いた方が安定感が出るのではと僕は考えます。その方がお越しいただいた時間帯にもよりますが、朝イチに来られ今日1日を行動的にお過ごし頂くのであれば、それはやはりある部位においては戦闘態勢のスイッチを入れておく必要があるのかなと思っています。特に腰痛の場合は、股関節の可動制限がありますと腰を反りやすくなりますし、臀部や下腹部の安定性がなくとも腰が反りやすくなりますので硬さと柔らかさをうまいこと共存させなければなりません。そんなことからトレーナーのアイデアはとても重要に思えます。

複雑に考えてしまいそうですが、ある程度の柔軟性はどの部位にも必要です。

そもそも、なぜに柔らかい事が良いのか?ですが、結論から申しますと体を痛めないようにする為です。加えて、柔軟性が乏しいとストレスにもなります。会員様の中には以前、ご自身で靴下を履くことが出来なかった方がおられます。ジムでトレーニングする事により今では履けるようになりましたが、生活に制限がかかってしまいますと、時にストレスに感じてしまう事もあるのではないでしょうか。ストレスにより1つの行動をやめ、そのやめた行動が更なる次の行動を妨げてしまいますので、負の連鎖が始まってしまうのです。QOL(生活の質)だけの問題ではなく、股関節が硬ければ歩行時に脚を後ろにひけなくなり、その代わりに腰が反るようになり、結果的に腰を痛める事にもなりかねません。柔軟性の欠如は心身を痛める可能性があると考える事が出来ます。

高齢になると口腔の定期検査が推奨されてきますが、あれもですね、結局のところ歯が悪くなると会話が少なくなってしまう理由からくるそうです。会話しないと脳を使う機会も少なくなりますから、負の連鎖が起きそうな気がしますよね…。このお話はストレッチとは異なりますが、心身のちょっとした制限は巡り巡って大きな事態に発展しまうかもしれないという事です。

はい、ネガティブな回となりましたが、自戒という事でご容赦ください。それではまた明日!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたの「次の一歩」のきっかけになれば嬉しいです。

書いた人
吉田 勇気
株式会社BlueOcean 代表
吉田 勇気
YUKI YOSHIDA

15歳で社会人サッカーチームを設立し千葉県天皇杯予選ベスト8、18歳でプロボクサーデビュー。フィットネス業界で約20年、ヘルスケアIoT「からだステーション」の立ち上げ主要メンバーとして全国のフィットネスクラブ、サ高住、病院などにシステム導入。2017年に株式会社BlueOceanを設立し、千葉市でパーソナルジムを運営しながら、大学生アスリートのキャリア教育をしています。

実績
  • ◆ 2024年 ジャパンスタートアップセレクション 千葉市代表選出
  • ◆ 2024年・2026年 千葉市 C-BID 採択
  • ◆ 豊田通商 コンサル型クラウド健康管理サービス 主要開発員
  • ◆「スポーツ駆け込み寺」開発
  • ◆ 日本サッカー協会主催「夢先生」講師
  • ◆ Yahoo!スポーツナビDO コラム執筆
  • ◆ アスリート対談YouTube「TAMORI CHALLENGE」MC
  • ◆ 西武・そごう千葉様 トークショー
  • ◆ 朝日新聞社様主催 青葉の森ハウジングプラザ トークショー
  • ◆ LAVA International様 研修講師
  • ◆ 国際武道大学サッカー部 渉外担当
保有資格
健康運動指導士 健康運動実践指導者 JATI-ATI 全米スポーツ医学協会 パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト NESTA ゴルフコンディショニングスペシャリスト 健康管理士 上級心理カウンセラー ファイナンシャルプランナー
取得歴(未更新)
プロボクシングライセンス Les Mills BODYCOMBAT 本認定インストラクター
運営しているジム

千葉市中央区・千葉寺のパーソナルジム ブルーオーシャン(Blue Ocean)。会員の約6割が50代、約8割が女性です。ほどほどに、10年続けられそうなジムを心がけています。

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