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2026.06.29

ルーマニアンデッドリフトと70点主義

ルーマニアンデッドリフトと70点主義 vol.954


 


こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


えー、日本人の約4割は腰痛持ちだそうです。


4割です。


つまり10人集まれば、4人は腰に何かを抱えている。


うーん、そういう人に「デッドリフトやりましょう」と言うのは、なかなか勇気がいります。


ただですね、腰に悪いというイメージが、腰を悪くすることがあるというのは、あまり知られていないようでして‥


 


さて、今日のテーマは、デッドリフトから考えるリスクと効果です。


 


ブルーオーシャンでは、通常のデッドリフトではなく、ルーマニアンデッドリフトを多く採用しています。


デッドリフトというのは、床に置いてあるバーベルをスクワットのような姿勢で両手で持ち、立ち上がる動作の反復トレーニングです。


難易度はかなり高めのトレーニングといえると思います。


 


一方、ルーマニアンデッドリフトの場合、床までは降ろさない状態でのスクワットとお辞儀の中間くらいの動作反復になります。


デッドリフト、ルーマニアンデッドリフト、双方、下半身の裏側の筋肉を沢山使いますが、デッドリフトは膝と股関節を大きく曲げて床から引き上げるため太ももの前も使われ、ルーマニアンデッドリフトはより股関節主導で上体前傾が大きくなるため、ハムストリングスと臀部により強い刺激が入る傾向にあります。


正しくやれば、膝の負担が少なく、安全に下半身を鍛えられる有益なトレーニングになることは間違いありません。


 


しかし、この正しくというのが僕にはハードルが高いと感じます。


まず、過去に腰痛を患った方は、この動作事態に、無理であるというラベリングをされる可能性が高い。


腰痛罹患者は40歳以上では2800万人以上とされ、約4割が腰痛持ちと言われています。


処方しにくい状況にあることは間違いありません。


デッドリフトはやると腰に悪いというマインドセットがある限り、悪くならない動作にも関わらず、腰に悪くなる可能性を増大させることになります。


勿論、急性期や治療中にデッドリフトは絶対に禁忌だとは思いますが、そうでなければデッドリフトは膝に優しい有益なトレーニングのひとつです。


 


とはいえ、デッドリフトの難しさは、剛性にあります。


剛性というのは、専門家同士でしか使わない言葉になると思いますが、所謂、腹圧をかけて体幹を固めたり、関節を安定させること。


これが出来なければ、デッドリフトは不可能です。


加えて、一定の臀筋やハムストリングスの柔軟性が必要。


これらが硬いと、骨盤が後傾しやすくなります。


骨盤が後傾するというのは、腰を丸めながら重い荷物を持つ事と同義です。


すなわち、腰に大きなリスクが生じるということ。


 


とりわけ、女性の場合、スポーツ経験が少ない方も多いことから、剛性が難しい方が少なくありません。


習得するに時間がかかる人もいますし、習得するまでのプロセスそのものがリスクになる人もいます。


ムズイのです。


ムズイが、膝への負担は少ない。


 


筋トレは、すべて大きなベネフィットがありますが、どこかの負担が少なければ、どこかの負担がある、リスクにおいてはトレードオフといえるかもしれません。


これらすべてのリスクを最小限にした場合、効果は減少します。


 


効果とリスク(各関節や循環器)、これは永遠のテーマとして考えなければいけませんが、ブルーオーシャンの場合、70点を取り続けるというスタイルが一番いいのかなと、そう考えています。


 


ダイエットで100点を取りたい方は、ライザップさん。


スポーツで100点のパフォーマンスを得たい方は、スポーツ専門ATさん。


ランニングで100点を取りたい方は、ランニングチームへ行くのが最短でしょう。


 


ブルーオーシャンのポジショニングは、やはり70点がいいかなと。


来年で10年。


会員様も10年継続の方が誕生します。


10年続けられる、続けられたという点数の取り方が、僕ら世代以降には必要なのかなと。


 


ルーマニアンデッドリフトから、壮大な話になりました。


 


 


今日のつぶやき


 


先週、人材紹介事業の1発目のプレゼンがありました。


結果、失注。


理由は非常に明確でしたし、やはりそういうことだよね!と改めて思うこともありました。


 


大きな理由は、金額面。


人材紹介事業の手数料相場は、年収の30〜35%と言われています。


この金額を払えるのは、一定の規模感ではなくては支払うことは難しいとは思いますが、それ以上に人材獲得に対する熱度においても、企業様ごとに異なるのは当然です。


まず、ここが一番の理由。


 


次に、僕が抱えている人材の対象が狭すぎるという事をあげられていました。


この点は、理由の背景が理解できずにしましたが、結果として人材紹介というシステムについてご存知なかったという点が、先にそのシステム構造を詳しくお伝えしておくべきであったと反省しました。


 


一方で、現場に近しい人事部の方は、魅力を感じて頂けているような発言が見受けられました。


まず、ひとつは、マッチングされているにも関わらず、連絡が取れなく学生が少なくないという事。


その点、僕のサービスにおいてはそういう心配はなさそうだと仰って頂きました。


 


加えて、今後、大学を増やしていく可能性はありますか?と問われ、僕としては1人でやっているので増えても3大学が限界という話をしました。


理由としては、人材も企業も定期的にコミュニケーションをとっていきたいので、手広く広げたいとは考えていませんとハッキリとお伝えしたところ、反応としては良かったです。


 


結果、上席の方には不評、現場に近しい仕事をしている社員様には好評、そんな印象を受けました。


一番、唸ったのは、マッチングできても、その後、学生と連絡が取れないという事。


内定通知を出した後にも、そういった行為がみられるというのは、他社さんのボヤキでも聞いたことがあります。


 


売り手市場だからといって、若手からそんなに調子乗っていたら、いつか痛い目を見そうです。


人材不足は、企業からすれば単に人材がほしいという問題だけではなく、人材売り手市場に対して、企業がどう立ち居振る舞うのか?というのが大きなテーマであるような気がします。


その立ち居振る舞いの中に、僕のような考え方のサービスが一躍を担えるんじゃないか、僕はそ思っていますね。


 


よし、次いこ。次。


また来週〜


 


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LesMills BODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト/ファイナンシャルプランナー


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択/国際武道大学サッカー部渉外担当


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