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2026.08.13

数千人の退会者を見てきたトレーナーが気づいたこと

数千人の退会者を見てきたトレーナーが気づいたこと vol.968


 


こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


えー、行動経済学に「アンカリング」という効果があるそうです。


最初に見た数字が基準になって、その後の判断を歪めるというものです。


例えば、もともと3,000円で充分な利益を得られるのにも関わらず、定価10,000円のところ、3,000円でセール中〜という悪どい方法です。


うーん…


コストコだとすると、店に入った瞬間、大容量・お得という情報がアンカーになるわけです。


その後に手にした牛タンとシュリンプが同じ値段でも、なんとなく得に見えてしまうという魔法が…続きはブログの後半で。


 


僕がフィットネスクラブで働いていた頃、4月〜6月頃は入会者が増加する絶好の機会でした。


ぶわ〜と入会して、50%が半年以内に退会し、20%が幽霊会員になる。


たった、半年の間に人の決断と脱落がこんなにも敷き詰められている生々しい市場はそんなにはないでしょう。


 


ということで、今日はジムを辞めやすい人のタイプを吉田理論的に解説したいと思います。


 


3点挙げましょう。


まだ、1つも考えていませんが、先に3つ挙げると決めてから考えてみます。


 


1つ目…


スケジュール管理が不得意な方。


これ、すぐにパッと頭に思い浮かんだのでメチャクチャ大事なことだと思いますね。


 


フィットネスクラブの場合、やるという瞬時の決断をいかに習慣化させるかは、ルーティーンに組むことが必要です。


ルーティンに組んだとしても、飲み会が続いたりすると、1回の休みが2回となり、2回が3回となった時点で、詰む可能性が高い。


スケジュールの組み方が甘かったり、物事の優先順位を把握できないと、間違いなく詰みます。


決まって、忙しいことを理由にあげがちですが、忙しさは自分だけ特別のものではないということです。


 


日曜昼間のテレビ番組で、菊池風磨さんがこんな事を言っていました。


忙しさを理由にジムに行けないのは、全部言い訳だという趣旨の話。


菊池風磨さんはジムに週5日〜6日通っているらしいんですよ。


彼に共感しますが、やると決断したものに対して、忙しいから離脱するというのは他者から支持されない選択であるのは間違いないと思います。


 


仕事じゃないし、プライベートじゃん?ですか?


それは、カラダが資本であるという想像力が足りないのかもしれません。


20代ならまだわかりますが、40代でそれでは、心配になります。


 


う〜ん、自分にこの言葉を向けると、厳し〜、でも痛いほど理解できる。


 


2つ目…


危機管理能力がまだ低い方。


ニアリーイコール年齢とも考えることは出来ます。


 


パンデミック以降、ブルーオーシャンでは若年の会員様の健康意識が増大しているように感じています。


若い方、20代〜30代前半の意識が高い。


もっとも、病気への対策というのではなく、肩や背中をスッキリしたい、心をスッキリしたいという目的が強いようです。


でもそれも立派な健康意識ですよね!


 


見た目だけの意識だけでは全然足りないです。


それを危機管理能力とは僕は言えないと思いますね。


 


肩がヤバい、膝がヤバい、腰がヤバい。


ヤバくなる前に通ったほうがいいですが、ヤバくなってから通わないと、違う部位もヤバくなる。


ヤバくなりすぎると、動きたくなるから運動が億劫になる。


 


早期のヤバいへの危機管理能力は、女性の場合は35歳以降、男性の場合は50歳以降に増大してきてそうな気がします。


僕個人的には、40歳から危機管理能力が満たされた自覚がありますが、僕は専門家ですからね。


遅いか笑


 


女性と男性で危機管理能力に差があるのは、身体的負荷の違いかもしれません。


仮説ですが、骨盤の広さや股関節周囲の負荷が男性よりも重く、その影響が腰や肩に出る。


結果、肩や背中のコリや負担感を感じることが多いこと、お子様の年齢とともに自分に目を向けるタイミングが30代半ばあたりなのかなと。


 


男性はもう呑気なものですよ。


血液検査で引導を渡されない限り、行動変容を起こさない方が多いのではないでしょうか。


 


しかし、この仮説は、ブルーオーシャンでは通用しません。


パーソナルジムの場合、男性と女性の属性は異なります。


 


ブルーオーシャンに通われている男性会員様は、経営者あるいは、向上心がお強い方です。


毎年のように資格をとったり、仕事をほとんど休んでいないような方。


それ以外でいえば、危機管理能力がお高く、ご自身のことをよく知っている方。


逆に言えば、そうじゃなければ運動をしない人が多いという事が多いのは問題です。


 


刺激的な例えを出しますと、仕事でマネジメントも出来ず、自身の成長を意識しないような方は、これまでブルーオーシャンに通われたことはないと思います。


それほど、男性の属性はハッキリわかります。


 


女性の場合は、ご主人の影響も強く受けている事から、様々な属性の方がいらっしゃいます。


バリバリの方もいらっしゃいますし、酒を喰らう為にジムに通われている(御本人の言葉をまんま拝借)、危機管理能力が強い方も勿論多いです。


 


話が男性の属性について多く述べてしまいましたが、危機管理能力は、ジム通いには必要な要素だと思います。


 


3つ目…


う〜ん、パッと出てこないですねえ。


会員様にあるけど、非会員に無いもの。


出てこないなあ…


フィットネスクラブ時代に辞めていく人を数千人みてきた記憶を思い返してみます。


う〜ん、辞めていく方って、辞めていくから属性を理解しにくいですよね。


まさに生存者バイアスです笑


 


あとひとつかあ…


現実と理想が乖離しすぎている方?かな。


 


なんでもそうだと思うのですが、人の努力って、判別が難しいと思うのです。


スポーツの世界でも、誰よりも努力した!とかいう言葉を聞くことがありますが、僕はそんな話を聞いても冷めた気持ちで受け止めます。


だって、そんなの言ったもん勝ちですし、居残り練習を学校でしている人がいたとしても、家で努力している選手もいるわけですからねえ。


そんな評価をする上司、嫌じゃないですか?


僕は嫌だな。


 


努力が足りない人はすぐにわかりますが、すげえ頑張っている人ほど、その努力量はわかりにくいものです。


そんなわからない他人の努力が、ひとつの結果として菊池風磨さんの腹筋として現れているだけの事であり、それに憧れた誰かが、ジムに行けばそうなると思い込むわけです。


 


ブルーオーシャンで継続されている会員様はその点をよくご存知かと思います。


他人からは、単なる習い事の習慣化のように見えるかもしれませんが、これまでにやめようかな?と思った会員様は数多くいると思いますよ。むしろ、大半はそうじゃないでしょうか?


僕の前ではそのような事を口にはされた方はいらっしゃいませんが、努力の真っ只中の人のココロの中って、迷いと決断の上で成立していると僕は思いますね。


それでも尚、我々は病気や怪我、体脂肪に一喜一憂しながら前進しているわけですから、こういった現実の泥臭い努力の想像を出来ない方は、まず、続かないはずです。


 


はい、夏の終わりを迎えようとしている今、自戒を含めて厳しいことを述べてみました。


そろそろ締めに入りましょう。


 


このブログを購読頂いている方の中には、パーソナルジムのご入会を検討されている方もいらっしゃるかもしれません。


そんな時は是非、今一度、以下のような事をご想像頂けると長続きしやすいのかなと思います。


 


通うだけで痩せる場所が本当にあると思いますか?


予約をして、自分との約束・他人との約束を守れますか?


あなたの健康は、運動以外の方法で達成できますか?


 


今日のつぶやき


 


コストコって、得なのでしょうか。


僕は、良くてトントンだと考えています。


 


結果、余計なものばっかり買っている気がするんですよね。


妻は、シナモンロールという人工物の集大成のような商品を買っていましたが、あれ必要?


ヤマザキの菓子パン喰らっていれば、相応以上の満足度があると思うんですよね。


 


僕はそういった類の文句を振りまきながら1つ頂くのですが、栗きんとん5,6発喰らったような甘さなんですよ。


勇気はシナモンが合わないんだよ〜


妻はそういうのですが、僕はシナモンというワードは一切口に出していないのです。


あの強烈な甘さったらないですよ。


阿部寛にマックスコーヒー飲ませているような、宇宙規模のギャップがあります。


 


あとなんだっけな。


アレ毎回買うんですよ。


シュリンプなんとか。


エビって書いたらいいと思う。


妻は喜んで買っているけど、メチャクチャ高いのね。


僕が手にした牛タンと同じ値段ですから。


 


ロピアでいいと思うし、ロピアがいいと思う。


 


魅力があるとしたら、肌着とか靴下とかですかね。


ユニクロより安いし、悪くない。


あとは、ガソリン。


でも、うちが行くのは木更津かニュータウンの2択ですから、どう考えても得を感じないんですよ。


 


やっぱり、ロピアですよ。


 


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LesMills BODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト/ファイナンシャルプランナー


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択/国際武道大学サッカー部渉外担当


 


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