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2024.05.29

片脚VS両脚 筋トレはどちらでやるべき?

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。


今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します。


 


筋トレは、片脚、両脚、筋トレはどちらでやるべき?です。


 


結論からいえば、片脚 VS 両脚のような対決は成立せず、どちらにもメリデリが存在します。


一時、ブルガリアンスクワットってSNS上で流行していた気がします。


あれは、片脚のトレーニングですよね。


 


ブルガリアンスクワットは、片脚をベンチに乗せ、スクワットを反復する動作です。


主にお尻が鍛えられる種目ですが、両脚でもお尻を鍛える種目があるのにも関わらず、なぜに片脚をチョイスするのでしょうか。


ジムに通われている皆さん、そんな疑問を抱かれたことはないでしょうか?


 


だって、片脚ずつってメチャクチャ効率悪くないですか?


右2セット、左2セットで合計4セットですから、普通のスクワットで4セットやったほうが左右に4セット分の効果がありますよね。


なぜにそうしないのでしょうか。


 


理由はいくつかあります。


1つは効き易さです。


右脚と左脚の両方を使うと、得意な方に加重されます。


片脚の場合、逃げ場がないですからねw


ですから、リハビリ施設などでは、受傷部位の筋肉を的確に働かせるため、片脚ずつ行うトレーニングをしばしば採用されていると思います。


 


片脚ずつの筋トレ場合は、効率よりも効き易さを優先しているのだな〜と考えて良いと思いますね。


 


両脚で行うトレーニングのメリットは生産効率以外にもあります。


 


人間の生活は、概ね2本の脚で立ち生活しています。


日常生活に近い状態で動くというのは、体を機能的に動かす意味では非常に重要です。


 


言い換えれば、同時に沢山の関節を動かし、安定と可動の協力関係で動きを成立させます。


機能的な動きとして考えるのであれば、両脚のほうが効果的といえるのかもしれません。


 


片脚:効き易さ


両脚:機能的・生産効率


 


極論ですが、こういった仕分けができると思います。


繰り返しますが、極論です。


 


トレーニングメニューの選択は、これだけで行うものではないですが、選択方法のひとつとしては王道かなと思います。


因みに僕のトレーニングは膝をリハビリ中ですので、ほぼ片脚ですw


 


今日のつぶやき


 


昨夜、資格取得のため授業を受けましたが、かなり疲弊しましたw


やっぱり、人前で話すのが大の苦手なのだなと思い知らされました。


 


自分でも不思議なんですけども、講師業とかプレゼンは、ぜんっぜん平気なんですよねえ。


 


おそらく、作り込む喋りや表情が苦手なのかもしれません。


不自然に褒めるですとか、ニコッ!ってやつ。


 


ジム会員様には褒め上手と仰って頂けるのですが、それは本音を話しているだけなので当然ながら負担など微塵にもないのです。


でも、特になにも思わないのに、盛ったり、ニコっ!って出来ないんだよなあ‥。


 


できねえ…


 


その点、周囲の生徒さんたちはお上手だな〜と感銘を受けました。


それもひとつの能力ですよね。


劣等感を感じますw


 


4時間授業があと19回あると思うとゾッとしますが、なんとかやり過ごしたい…。


嫌なことって長く感じますが、1年があっという間に感じてばかりいる45歳に長いな〜と感じる機会というのは貴重ですね。


 


早く終わってくれw


 


【ご入会に関するご連絡】


現在、レギュラー会員の受付は通われるご予定の曜日・時間帯によって一部制限させて頂いております。


※デイ会員においては空きがございます。


 


記事:吉田 勇気


 


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


 


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