ジムの在籍人数

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。

先日、僕が通っているボクシングジムでお手伝いを頼まれたので、学生さんのミットを持たせて頂きました。

ミットというのは、パンチを打つのをグルーブみたいのでパンパン！パン！と受ける事をいいます。パン！がひとつ余計でしたかね？

とりあえず、そこでですね、令和と昭和のギャップを如実に感じたのです。

3分1ラウンドのミット打ちが終わったので、もう1ラウンドやるかい？と親切心で聞いたところ、疲れるので嫌ですと返ってきました。

え？

拝啓、坂本龍馬様

なんか多分、僕ら大人たちが日本を別世界にしてしまったようです。どうもすんませんでした。

さて、今日のテーマは「ジムの在籍人数」です。

コロナ禍を経て、50人程度落ち着いています。コロナ禍前は６２〜３名おりまして、入会をストップしていた時期があったもので、あの頃と比較してだいぶ少なくなったなあという印象を受けます。

今、仮に60名いると正直テンテコマイになってしまいますが、５５〜７名くらいの在籍だと一番バランスが良いのかなと考えています。ということで、５年ぶりに広告を出してみようかなと思っています。

ブルーオーシャンは基本キャンペーンをしません。しないにはいくつかの理由がありまして、既存会員様の優遇をせず、お会いしたことのない新規様に優遇するのはちょっとヘンテコだなーって考えている為です。

あとは、ほどほどに１０年続けられそうなジムと謳っていますので、キャンペーンのようなニンジンではなく、通わなきゃ！と思ってくださる気持ちが強い方がいいなあという願望もあります。

広告出してみます。

広告は企業に務めていた頃、散々やりましたね。ウェブ、紙面、動画制作、SNS、あらゆるものを使い倒しました。その結果、ブルーオーシャンを創業してから創業時以外はほとんど広告出していません。

広告って不毛な闘いに思えるんです。

グーグルさんに当たり前のようにお金を払うのは嫌ですし、リクルートさんに家賃みたいにウェブ掲載費を払うのも違和感があります。飲食店なら素材や職人技術、我々なら学びやトレーニング器具にお金を使うのが本来あるべき姿な気がします。

という思いに反して、地域新聞社さんに見積もりｗ

過去にですね、こんなこと仰った会員様がいたんです。

創業時からブルーオーシャンを知っていました。

５年間、お店の前を通るたびに通おう！と思い今日に至りました。

こういったタイプの方少なくないと想うんです。僕も過去に在籍していたボクシングジムに通うまで１年かかりました。

そんな方がいるなら・・と思い、５年ぶりに１日だけチラシを撒いてみようかなあ…と。

昔は、折込と印刷で併せて８円くらいみたいなイメージありましたけど、今は少し安くなっていますね。印刷は東京カラー印刷さんがこの世でもっとも安いと思いますので、そちらで印刷ですね。

いつ撒くのかまだ未定ですが、反応が楽しみです。

はい、今日は以上で御座います。

それではまた明日！

記事：吉田勇気

（保有資格）

健康運動指導士/JATI－ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス（未更新）/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR（未更新）/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト

（実績）

豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo！スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI　CHALLENGE」MC/西武＆そごう千葉トークショー